AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
日常/生活(594件)
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外にアンテナを張る男
そうっっ!!!!!!! 甘くはないかもね。 たった一人でもスマホで多くを楽しめる時代なだけにその分、逆にしんどくなることを しっかりと認知し投影でやっつけよう。...
小説
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少しだけ深くなった水たまり
15本の筆で 澄んだ・・・・・どこまでも澄んだ 絵の具で描いていく実体のない世界。 不確かな未来。 小説。 約200字。 7ページ。
小説
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頭の中をグルグル回る それはためらい
頭の中をグルグル回る。 色とりどりのTシャツをまといながら それはごくフツーでありクリエイターでは当たり前のこと。 グラスに注がれたラッシー。グラスの上には切ら...
小説
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線を走らせる・・・・描かれた模様は
流れ星のように黒いペンが画用紙の上を走っていく。 それは ぶちまけられた絵の具というよりは スラスラとスピーディに走る 黒いボールペンに近い。 小説。 約200...
小説
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寒くなってきた夕方の帰り道
肌寒くなってきた11月の終わり。 勤労感謝の日ということに 知人からの電話で気付く。音楽ばかりを聴いているが・・・・・ 時代も時代。動きにくい。 ゲームの中の木...
小説
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朝の光が当たる机の上の缶コーヒー
真っ白い空には青色も雲すらない。 急に寒くなったが 天気がいいのでそれすら心地いい。 小説。 約200字。 9ページ。
小説
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エスプレッソの美味しいコーヒーショップ
大きな欄干の橋を渡り 夕方は沈んでいった。 とっても穏やかな夜。 橋の向こうとこちらでは 空気がまるで別の世界のようだ。 まっすぐ進むと黄色の看板のコンビニ、 ...
小説
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斜めに引くことも大切
押してばかりでは体力が大変だ 時には斜めに引いて休憩することも大事。 人それぞれやり方を見つけて道を作っていく。 斜めに引きつつ、 うまく回避し・・・・・ 自分...
小説
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ガードレールに錆びついた傘 飛び散る車道の雨粒
フロントガラスに光る雨粒がついている。 長い高速道路を終え、インターチェンジに差し掛かる。 遠くにぼやけたタワーが見える。 東京。立ち並ぶビル。 カーラジオから...
小説
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昨晩誓ったことを朝になればもう忘れているタケヒト
割と考えたくもないことが頭に浮かび。 暇なのかもしれないが。 これだけ刺激溢れるスマホ時代では あちこちに無数の闇や渦が生まれるのであろう。 間違った思考など日...
小説
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涼しい風に混じったカフェの紅茶の香り
スマホのトップ画面に上ってくる動画をぼんやり眺めながら・・・・・ なんとなく音楽を聴いている。 気分が高揚してきて・・・・ライブ映像をウキウキ気分で聞き始める。...
小説
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い~い感じになるのを目的に
幸いちょっと不安症なので わりと慎重になれたりする。 ・・・・・・・・・・・・・・。 いろんなところを見ながら ・・・・・・・・・少し寒い冬に突入した朝ではある...
小説
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心のノイズがうるさい時
お酒もやめないといけないし・・・・・ 広々と9つの道が交わって しかも信号機がない交差点のように いろいろあるのに 心のノイズがうるさくてしかたないことがある。...
小説
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長方形のテーブルに座りみんなでトランプ
震えながら 最後に手に取ったカードはジョーカーではなく ダイヤの4だった。 小説。 約300字。 9ページ。
小説
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スコップで何かをすくおうと頑張っているある絵描き
肩までまっすぐな真っ黒の髪が伸びた絵描きは 泥沼の中から 美しい絵の具を拾い集める。 たまにそのぬかるみにハマり 抜け出せなくなりそうになったりもするが。 それ...
小説
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昔行ったことのある街 黒いサクランボが鳴っている並木道
青春十八切符を買って出向いた。 新幹線とバスを乗り継いで・・・・・ 辿りついた時には 随分歩いたな・・・・・・・ そして こんなに遠かったっけ??などと思った。...
小説
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キャットGPT 2巻
こんにちは!またはこんばんは!ぬーまいと工房のRi-asuです。キャットGPT2巻目!!前回のお話の続きになっているので、この2巻から読むと話がよくわからない?...
電子書籍
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紫の絨毯になったボードゲーム
そのボードゲームは区切りがたくさんしてあり モニターも電源もある。 凝っていてとても細かいルールも多く プレイヤーはどこまでも楽しめる。 その難しいルールを努力...
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耐えると全然楽しいの奇妙なバランス
・・・・それを想った朝。 赤い風船が窓の外を舞い上がっている。 ホットコーヒーに いつもは入れる砂糖を何故か今朝は入れず そんなことを口走った。 隣の部屋には小...
小説
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地上へ着地 闇の渦の中を這いずり回った過去
部屋や街中の空気の至る所に 爽やかな午前のひとときに 渦は生まれる。 ポケットに入ったタブレットにも 闇は多い。 這いずり回る瞬間は 誰でもあることは明らかだが...
小説
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オープンカーで過去を走る 颯爽とドライブしよう
4年前がはるか遠いジュラ紀(数億年前)のように感じられる。 人工物の高度な発達によるものも一因かもしれないが きっと鬼のような形相で杖を突いた老婆の仕業でもある...
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冷汗の日々 まるで公園のジャングルジム
また戻ってしまう!!!! そう言ってはっとして周囲を見渡した。 錆(さび)の入った黄緑色のジャングルジムに 午前、上って遊んでいるだけだった。 人はいないが公園...
小説
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川沿いの赤黒い虫
そう言って公園でアゴヒゲの老人は紙芝居を閉じた。 夕方。 公園で秋の空気を楽しむ街の人たちには夜の向こうが見えている。 空き地の横の自販機で買った缶ジュースを持...
小説
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全てが相乗して穴底に落ちる
だけど持って生まれた慎重さは変わらない。 やっぱりゆっくりマイペースなところは残っている。 だけど大きな火がぐるりぐるりと 花火を打つように 小説。 約300字...
小説
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意気込んで哲学を立てるも一文字も書けなくなっているサトノブ
自分なりにインプットを重ね 得意の油絵付きのポエムを作ろうと頑張っているサトノブ。 しかし・・・・・ 少し普通の作品を作っても結果は出ない・・・・・ 一風変わっ...
小説
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コンビニの真ん前 二人で見渡した景色の向こう
辛酸を舐め、幸福も不幸もぐるぐる回り経験した僕たちにとって 昼の河川敷の階段から見渡す川の向こうは 綺麗だった・・・・。 その更に向こうに ウォーキングで一人足...
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海の端っこはどこだろう 四方八方が海!!?
小さな船で沖まで進んでみよう・・・・・。 四方八方が海に変わり ・・・・・・まるで四面楚歌。 小説。 約300字。 11ページ。
小説
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ユーエスビーの夢 変な形
変な形の夢を見た。 実体のない電波ゼロイチのパラメーターがコンピュータの中なら その外側はどうなんだろう?? 四角が少し伸びた。 小さな棒のような形のユーエスビ...
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窓の外 遠くに見える二つの明かり
昨日はゆったりした夜だった。 秋の終わりは涼しい。 窓の外を見ると・・・・・水色のマンションの上階が見える。 三角の屋根にいつも複雑な形のアンテナが張っている。...
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部屋に散乱するリモコン 全ては蜘蛛の巣へ
中古品売り場で購入したテレビにはリモコンがついていなかった。 なかなか面倒くさがりの俺は そのまま棚の上にテレビを放置して 3年くらいが経過した。 家電で・・・...
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