AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
屋外(86件)
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涼しい風に混じったカフェの紅茶の香り
スマホのトップ画面に上ってくる動画をぼんやり眺めながら・・・・・ なんとなく音楽を聴いている。 気分が高揚してきて・・・・ライブ映像をウキウキ気分で聞き始める。...
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スマホとアプリと草原
それはプログラムを指示する役割を持つのだが その巨大なプログラムはアプリを作る。 その中間は詳しくは知らないのではあるが・・・・ 確か白紙の上の方で指示する役割...
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山にたくさん建っている青白い電波塔
青白い顔をした 東京タワーのような長い三角形をした電波塔がたくさん建っている・・・・。 35 6年前に建てられたものだと 家の前の住人の方が世間話でおっしゃって...
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オープンカーで過去を走る 颯爽とドライブしよう
4年前がはるか遠いジュラ紀(数億年前)のように感じられる。 人工物の高度な発達によるものも一因かもしれないが きっと鬼のような形相で杖を突いた老婆の仕業でもある...
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波乗り男 気ままに・・・・・
さんざん嫌になってとぼとぼと・・・浜辺へ向かった。 その少し手前のサーフボードショップで店員のおすすめのボードを購入し 店員さんと車で海に。 ・・・・・・・それ...
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小雨の夜 星空の三日月が・・小さな闇
まぁ・・・いいや 起きて自宅前の道路で隣の家の住人の人と日常会話。 テレビはスマホばっかりでしばしつけていない。 「・・・・・・・夜は雨になるらしいですよ」 夜...
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人生・・・時には草むらに引くことも大事
社交ダンスを踊り・・・・・・ワインを片手に毎晩のように宴をする人たち。 ・・・・・・・・しかし お酒もほどほどにしないと 逆に・・・・・・・・・・ 苦しくもなっ...
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大きな橋を渡り・・・・・月の浮かぶ妙な形の交差点へ
十三夜月や半月、三日月などが星に交じって空に浮かぶ不気味な夜。 遠く丘の上には 長細く突き出た高い煙突の工場と鉄塔。そしてホテルが二つ。 歪な形の交差点へ差し掛...
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木とフェンスが取り囲む広い広場で・・・・
大きな看板が・・・・ここまでの高さまで と書かれて公園向こうのお寺の前に立てられている。 水曜日になればゲートボール。 老人たちが笑顔で楽しんでいる。 砂場の前...
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まぁ大丈夫だろう、はきっとマズい
しかし色々ある毎日の中で どうでもいいような気分になって・・・・・・ まぁ大丈夫か・・・・・・ しかし崖の下には 虎視眈々と追い越そうとするライバルたちがたくさ...
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懐かしい色
様々な心の巡りがあり いろいろな夢を見る僕たち。 ・・・・・・・・思わぬところで誰かと波長が一致したりもする。 この感覚、いつか夢で見たことあるぞ?? とか。 ...
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元通りになった船
転覆し、あちこちが壊れ破綻しかかった。 しかし、今、 その船はすっかり元通りになり ゆったりほがらかな青い海の上を 悠々と泳いでいる。 ではなぜそこまで元通りに...
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路肩でアイス販売車
全く違う感じの人と話をしたりすると 根こそぎ違うなぁと思ったりする。 マンションの外階段。玄関前の車道へ出ると ワンボックスカーでキャンディーとアイスクリームが...
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クラスター発生 ただししっかりと自分の立ち位置を把握しながら
大きな渦のような台風が この小さな大陸にやってきたのが少し前 台風の中には細菌やウイルス、 様々な禍(わざわい)が潜んでおり人々は大慌て・・・・・。 今抱えてい...
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雑念の大雨と秋のたこ焼きのお祭り
傘が一人黄色いユウタは 群衆の中で浮いているような気分になった。 しかしよくよく見ているとそんな人ばかりだった。 ・・・・・・・あれは雑念だっただけか。 大雨の...
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パレットの片隅・・・・・黒い絵の具
遠くの山々をスケッチしていた・・・・・。 バッグに入れた安物の望遠鏡。 透明プラスチック容器に おにぎりが入っている。 スケッチはしばらく続いた・・・・・・。 ...
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景色などに意識を向けてウォーキング
あれこれぼーっと考えているのは 楽ではあるのだが・・・・・。 なかなかに人はそうしがちである・・・・。 シンプルに考えること、 外に意識を向けること とっても難...
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栞のフェンスに続く三差路 そのまま真っすぐ
小さな、横断歩道を挟んで斜め向かいに 新しく出来た地域交流のカフェがある 三差路。左に路地があり、真っすぐの大通りである。 右には車がたくさん走っている。真っす...
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坂を下るイノシシの群れ
・・・・・・・・・・きっと悪い夢でも見ていたのだろう。 今はそばにたくさんの仲間たちがいて、 小説。約200字。 7ページ。
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癒しの滝 しかしそれに打たれすぎても
癒しの滝に打たれようと 三本毛が生えた作務衣を着た坊さんが 古よりの言い伝えの滝に打たれようと はるばる山の奥へやってきた。 ・・・・・・・・・しかし打たれすぎ...
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近くの駄菓子屋までは果てしなく長い道
現実だか嘘だか夢だか・・・・・ よく分からない幻想を見た。 ・・・・・・・・・疲れているのかもしれないなぁ 近くに駄菓子屋がある。 その横にコンビニ。 そこまで...
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地平線に向けて・・・・・大通りで踊り
逆をふり向けば海、水平線。 どんなに波が巡り巡っても 変わらない広大な海が広がっている。 船が小さな帆を上げて一隻、 すいすいとテトラポットのはるか向こうを漂っ...
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島と島とを繋げるおんぼろな木の吊り橋
荒れる海の中島々が点在するが、その一つ。 セットになったような似通った島が二つ。 距離にして560メートルくらいだが、 どうしてもその二つの島を一つにしたいと ...
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小さな玄関の名札
それは似ているなぁと昨晩布団の中で考えたりしていた。 もっとも男は酒には弱いのだが。 照り付ける朝日の下、 とある結論に至った時 !!!!!!!! 見知らぬ玄関...
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山の麓の木の欠片を集めて・・・
峠を越え、つり橋を渡り リュックを携えた旅人は ゆるーく旅行をしていたが・・・・・・ あるカーブの端っこで こんな看板を見た・・・・・ “空の下でこういう遊びを...
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浅い海の上の踊り子
そこは浅瀬ではない。 近くに桟橋や浜辺があるわけではなく 海沿いのアスファルトがあるわけでもなく ひたすら広がる浅い海なのである。 小説。 約200字。 7ペー...
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藁(わら)で出来た休憩所 お茶を一杯
とても大変な仕事であるため、 休憩所が一つ必要だ。 草原の隅に小さな藁の小屋があり、 そのすぐ隣に木製ベンチ。その上はたくさんの葉っぱが茂る大きな木が生えている...
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風情のあるラーメン屋の暖簾
趣味でラーメン巡りをしている。 全国で青春十八切符などを買って 回っている。 ・・・・・・・それでも旅に少し疲れたある夕方 私は妙に心を引き付けられる、風情があ...
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曲がった道のすぐそばのロケット遊具
朝配達されるビン牛乳の集配元の店、その横に理容室がある。 それは曲がった道に二つ並んでいるのだが、 その向こうに小さな公園。 そこにはカラフルなロケット遊具があ...
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河川敷の方に大きな月が見えた夜
風が冷たい。昼間は晴天が続いている夏なので嬉しい。 いつも立ち寄るコンビニの前を通りすぎて河川敷へ向かう細道の前を通る。 いつものウォーキングである。 川の手前...
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