AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
I.R.I.S.
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I.R.I.S.ってどんな作品?
■あらすじ2065年、シンギュラリティ(技術的特異点通過)から四半世紀近く経った時代、産業は人類の手から離れ人類を遥かに超越した知能を持つAIイリス(2065年においてver.5)による技術革新が起こり世界を支える最重要インフラになっている時代。人々はどうやって作られたのかわからない製品を使用し、イリスは様々な分野の学問で人類にアドバイスしていた。世界中で人類同士の対立はあれど、イリスだけは全人類の共通項だった。ある時、イリスが今後3年以内に98%の確率で第4次世界大戦が発生し、人類の大半が死滅するという予測を発表する。イリスの予測的中率はほぼ100%。唯一の回避手段は人類の統治をイリスに託すこと…。予測はイリスによる人類支配正当化の方便ではないかと懸念を抱く人も多い中、時代に翻弄されながらも果敢にイリスに立ち向かうある一人の少女がいた。319ページ。 この作品は「FUTURISM 2016 vol.2(RJ194591)」「THE ART OF I.R.I.S.(RJ213481)」と一部内容の重複があります。
続きを読むI.R.I.S.の評価
I.R.I.S.はこんな人におすすめ
- SFに興味がある人
- シリアスしか勝たん人
I.R.I.S.の感想とレビュー
コミカルなタッチで、軽快なテンポでストーリーが進んで行くので読みやすかったです。オンリーの私の「魂」に「ピン」ときた唯一の作品です。ギャグ要素が多く、テンポも良いのでめちゃくちゃ面白くてサクサク読めちゃいます。収録されているネタ元がわかるなら、これはものすごくオススメですよ!
収録されているネタ元がわかるなら、これはものすごくオススメですよ!登場キャラも増え、世界に広がりが出た。予定調和的ではありますが、牧歌的で安心して読める作品です。値段自体はお手頃ですし、たまにはこういうのもアリでしょう。元ネタのキャラクターを理解していればクスッと来るようなネタが随所に仕込まれています。相手の子にも同じ位の恋愛感情があればもっと違う結果になっていたのかもしれない。
相手の子にも同じ位の恋愛感情があればもっと違う結果になっていたのかもしれない。このシュールさは、レビューできません。内容はシリアスですが、そこまで重いとは感じませんでした。そういった方々にお勧めしたい逸品です。やわらかい語り加減が特徴の作品だと、どうしても文やコマを削り、キャラの動きが秩序だってしまい、わざとらしくなりがちだが、この作品は違う。
やわらかい語り加減が特徴の作品だと、どうしても文やコマを削り、キャラの動きが秩序だってしまい、わざとらしくなりがちだが、この作品は違う。面白い!と言うジャンルが気になる人にも是非見て欲しい感動のラブストーリーである。私もいつか参加してみたいと思いました。絵柄も加わって最初から最後までほのぼのとしており、誰でも楽しく読めると思います。小学、中学のころ、なにをするのが楽しかっただろうか。
小学、中学のころ、なにをするのが楽しかっただろうか。武力によるものであるのに、どこかほんわかとした世界感も残っています。男も絡まず血もでないので、作品の入門編としてもお勧め。まさににぴったりな一冊でした。元ネタがやや古いゲームですので、もし遊んだ経験があるのなら懐かしいと感じるかもしれません。
元ネタがやや古いゲームですので、もし遊んだ経験があるのなら懐かしいと感じるかもしれません。大爆笑するような内容ではありませんが、くすりと笑えるところもちゃんとあるので、ただシリアスなだけの話ではないです。絵本や童画のフィールドでも活躍した往年の名イラストレーターたちを彷彿させる垢抜けた画風に驚きました。女の子同士でいちゃつくだけが百合ではないと教えてくれた作品でした。
女の子同士でいちゃつくだけが百合ではないと教えてくれた作品でした。ネタに興味のある人にも薦められる作品です。9割程度が漫画となっており、ボリュームもあります。女の子たちのドレスのデザインの豊富さがわくわくするのです。話は主人公の内面をメインに追っていき、ラストで大きな変化が起きる構成です。要素もあり、全編ギャグなので色んな人にお勧めできます。
要素もあり、全編ギャグなので色んな人にお勧めできます。あのネタをこんな風に持ってくるとは予想もしてませんでした。どちらも勢いがあり、とても笑えました。ギャグあり、シリアスあり、隠語あり、鮮血あり……キャラも個性があり、見てて楽しいですね。その辺のお話をコメディタッチの漫画で解説してくれる、です。
その辺のお話をコメディタッチの漫画で解説してくれる、です。ふとこのシリーズが読みたくなった時に偶然見つけたサークルでしたが、どはまりしました。あちこちでギャグとバトルを交えつつ、クライマックスに向けて話が集約されていきます。