AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
Worder One Dozen――ワンダーワンダース――
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。
目次
Worder One Dozen――ワンダーワンダース――ってどんな作品?
《内容》2017年までに作成した小説や詩を12種集めたオムニバス作品です。《収録タイトル》小説・猛虎四匹相食めば小説・ハニワまつり小説・仮にこの人をAさんとしましょう小説・魔法少女しゅぴーげる☆くーげる小説・四人莫迦詩・野火旅行記・台湾旅行記小説・三ツ矢詩・十七文字の花札紹介文・とりあえずのこの十二曲詩・和様絶句「黄道十二星座」小説・赤銅皇女の道中奇機怪械《ページ数》221ページ
続きを読むWorder One Dozen――ワンダーワンダース――の評価
Worder One Dozen――ワンダーワンダース――はこんな人におすすめ
- シリアスしか勝たん人
- ファンタジーを愛している人
- ノンフィクション/体験談を愛している人
Worder One Dozen――ワンダーワンダース――の感想とレビュー
美少女たちが、扇情的なコスチュームで繰り広げる試合は激しく、本格的な漫画です。コスチュームカフェでメイド服を着てバイトする女の子の話が好きでした。販売されてから年数が経過していることもあり、どこか温かな懐かしさを感じる絵柄にクスッと笑えるギャグ本です。
販売されてから年数が経過していることもあり、どこか温かな懐かしさを感じる絵柄にクスッと笑えるギャグ本です。これ結構貴重な雰囲気だと思いますので気になる方はぜひ。ですが、少々のネタばれも含んでいると思います。我慢できず買いました。特に、とか好きな人には絶対的にお勧め。その自然で豊かでキュートな表情が、ストーリーにメリハリを利かせ、読むものをぐいぐいと引き込んでくれる。
その自然で豊かでキュートな表情が、ストーリーにメリハリを利かせ、読むものをぐいぐいと引き込んでくれる。その「パロディ」、面白くない訳が無い。ひどすぎて笑えます!キャラとの掛け合いというか会話のギャグ要素が半端ないというか結構笑わせてくれる会話で凄く面白愉快に漫画読めたを突き詰めてしまうと、こんな笑える結果になるとは……という意外性が有って、悪くない読了感でした。
を突き詰めてしまうと、こんな笑える結果になるとは……という意外性が有って、悪くない読了感でした。原作を知らなくても最初の方でキャラクターの顔・名称・性格など説明されているのでとっつきやすいかと思います。単純に読んでいて面白い、そういう基本に忠実な作品を出せることは結局は作者の力量次第であるため、これほど素晴らしい作品に出会えたことに本当に嬉しい限りです。
単純に読んでいて面白い、そういう基本に忠実な作品を出せることは結局は作者の力量次第であるため、これほど素晴らしい作品に出会えたことに本当に嬉しい限りです。適当に買ったのに大当たりでびっくりしました。一次っぽい感じのファンタジーゆるゆるキャラ漫画。主人公とヒロインのキャラが個性的で愛着が湧きます。好きならぜひお試しを!特にこれだけは負けないポイントという質問で短期仕上げと答えられているところは、思わず口元がほころびました。
特にこれだけは負けないポイントという質問で短期仕上げと答えられているところは、思わず口元がほころびました。そんな中、彼女の方から彼氏に手を振ったり、彼女が所属する生物部の活動に誘ったりと、まさに青春まっさかりなシーンが続く。ひょっとしたら、彼氏に「依存」することで精神の安定を保っているのかもしれませんし、作外では懊悩しているのかもしれません。絵本や童画のフィールドでも活躍した往年の名イラストレーターたちを彷彿させる垢抜けた画風に驚きました。
絵本や童画のフィールドでも活躍した往年の名イラストレーターたちを彷彿させる垢抜けた画風に驚きました。一作目のテンポの速さと、作中での経過時間を考えると二人の関係の進展はややゆっくりに思えます。ついニヤッとしてしまい体中から勝手な熱吹きますwしかも価格も格安なので大満足っ!ボリュームがあるので読み応えもある作品です。続編を書いてくれないかなぁ……
続編を書いてくれないかなぁ……ギャグとコメディー要素が多めとの事ですが、が好きな方なら楽しめると思います。そして、表紙イラストは原作のアニメ版の雰囲気がよく出ています。なコンセプトに恥じない内容で、とても楽しめました。むしろ只痛いだけである。でも、笑いだけじゃ無いんです、とても心に優しい、癒されたいときに、心があたたまって、愉しくなるお話です。
でも、笑いだけじゃ無いんです、とても心に優しい、癒されたいときに、心があたたまって、愉しくなるお話です。相変わらずキャラが可愛くて、短編といえどストーリーの起承転結もしっかりしていて楽しめました。