AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
アリシア
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アリシアってどんな作品?
激しい死闘の末、白鳥星座の氷河は、不死鳥星座の聖闘士に敗れた。銀河聖戦開催の、そして、城戸光政が、何故、己が息子たちを聖闘士にするべく、各地に送り出さねばならなかったのか−謎が解けた今でもなお消えぬ2人の憎悪−だが一輝は氷河を殺すことはせず、別人の名を呼び愛を囁くという奇怪な変化を見せ−。
続きを読むアリシアの感想とレビュー
作画面ではいつものように白黒がクッキリついた絵で見やすく、スラスラとあっという間に読み終えました。同人誌なので通常の漫画のようなボリュームを確保できないのは分かりますが、残念でなりません。その後は主人公にデレて頻繁に彼に会いに来たり、主人公に寄りかかって唐突に眠ってみたりと段々と行動がエロくなっていくのが良かったです。
その後は主人公にデレて頻繁に彼に会いに来たり、主人公に寄りかかって唐突に眠ってみたりと段々と行動がエロくなっていくのが良かったです。その「パロディ」、面白くない訳が無い。オススメは力いっぱいはしないが、たまに毛色の違った漫画を読んでみたい人はどうぞ。好きな人であれば外れは無いと思います。じわじわとストーリーが進行していってます。セール中ということで、お試しで購入してみました。
セール中ということで、お試しで購入してみました。ページをめくりながら懐かしいなーと思いながら昔のことを思い出しました。ただ、二人の関係がキスをする手前まではいきますので、そこら辺が気になる方はご注意を。それが精神疾患のつらいところである。その理由が結構深い感じで、なかなか印象に残りました。
その理由が結構深い感じで、なかなか印象に残りました。最高。登場人物の過去や経歴が複雑だったり、キャラの繋がりが謎だったりして、結構感情移入しちゃってます。漫画から小説、セリフなしの雰囲気漫画など、色々な持ち味の作品がふんだんに詰め込まれた同人誌です。お互いがようやくスタートラインを迎えたといえるエンディングでした。
お互いがようやくスタートラインを迎えたといえるエンディングでした。おもしろさと、かわいさが、ほんわかと混ざりあってやさしく包んでくれるようです。ビルのスキマから見える空、青い空折り重なった雲に、沈む太陽の光が照らす都会の空が見せるどこか寂しげで綺麗な夕焼け。どちらも秘められた気持ちのような何かが表面化しているので、見ていて楽しかったです。
どちらも秘められた気持ちのような何かが表面化しているので、見ていて楽しかったです。……はっ、思わず現実逃避してしまいました。元ネタあるあるの話やゆるーいギャグで思わずニヤッとしました。眼鏡をかけたキャラクターがおっとりした性格だとすごく優しい印象になるんですよね。キャラクターそれぞれの能力などが詳しく技術されていたり、一問一答(質問コーナー)があって、ストーリー外でもたのしめます。
キャラクターそれぞれの能力などが詳しく技術されていたり、一問一答(質問コーナー)があって、ストーリー外でもたのしめます。不思議な世界観のせいかもしれません。オリジナル設定ですが、テーマが一環して描かれていますし一般作ですがキチンとした作りになっていて好感度大です。各キャラクターも魅力的に動き回っているのでギャグもより面白く感じることができました。みんなを狙ってます。
みんなを狙ってます。萌えとギャグを一緒に楽しめます。かわいさがすべてを満たしてくれます。ゆる〜い作風の漫画。こんな面白すぎるギャグバトル漫画があったとは……ギャグ風の同人誌になっていますので、元ネタについて知らなくても問題ありません。四コマ漫画も収録されており、キャラクターたちのユルい日常が展開されて楽しかったです。
四コマ漫画も収録されており、キャラクターたちのユルい日常が展開されて楽しかったです。不思議な、おとぎ話のようなストーリーが、寂しいような、嬉しいような、くすぐったい気持ちにしてくれます。