diskill-Episode 3+4-

知らなくてもおそらく大丈夫だとは思いますが、もし出来るならばをプレイしてからの方がいいかも。選択肢のところでもセーブできますし、外すと基本的にバッドエンドに直行なので、攻略はそれ程難しくないと思います。プレイ時間はさほど長くはないもののかなり満足感の高い作品だった。

アップテンポなBGMと綺麗なグラフィックがプレイをさらに面白いものにしてくれます。次作も期待。そんな彼らが旅の中で起こす掛け合いはとても印象的でした。ゲームにストーリー性があってとてもよかったです。難易度も3段階ありますが最初はイージーからプレイする事をおすすめします。没入できない代わりに様々側面を知ることが出来るしそれらも緻密に作られている。

ゲーム紹介にもあるように見ていても楽しいのですが、難易度の高いステージがそろっているのでずっと見るわけにもいきません。過去のノウハウと未来のゲームもいいところを引き継いでほしいくらいです。主人公も脇役も全て一癖も二癖もある個性的な人物ばかりで、それぞれの生き方に惹き付けられます。話もとてもよくできており、ちょくちょく挟み込んでくるイベントが良い刺激になります。

爽快感あるゲームを好む方におススメします。Harbestの象徴とも言えるであろうやり込みゲークリア（といえるもの）までに時間はかかるのでやり込みが好きな人向け。基本をキチンと押さえた、十分遊べる「平均点が高い」という仕上がり。操作は簡単。1日でクリアできるので時間がない方にもおすすめです。

まずは体験版をおススメしたい。難易度選択が三種類とか、フルスクリーンモード搭載など痒いところに手が届く仕様です。いきずまりそうな攻略もゲーム内で解決できるので便利でした。