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マジカルアイズ -Red is for anguish-

マジカルアイズ -Red is for anguish-

本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。

マジカルアイズ -Red is for anguish-ってどんなゲーム?

本作は、街で起こる不可思議な事件を主軸に、個性的なキャラクターたちの活躍を描いたADVゲームです。

本作の主な特徴
・主人公を除き、表情豊かなキャラクターがフルボイスで物語を彩る。・3DCGで描かれた背景や移動先選択のマップ画像。・正解ランクに応じて、シナリオやオマケが追加される推理システム。・全年齢向け(若干のホラー要素を含む)
作品の更なる詳しい情報に関しては以下のウェブサイトを御覧ください。

●作品公式WEB
http://www.pomeswi.com/me/
●オープニングムービー
https://www.youtube.com/watch?v=DYAWvKvG99I
●情報サイト様による紹介記事4Gamer様
http://www.4gamer.net/games/040/G004096/20140701099/ゲームジェネラル様
http://www.game-general.jp/news/201407/24/01mer_ps.php ●天河勇(あまかわゆう)今作の主人公。舞台となる街の、とある高校に通う学生。その一方で、『マツロワヌモノタチ』という集団に属し、日夜、異形と呼ばれる化け物のような存在と戦っている。

中学時代からの友人関係である千春に、淡い想いを抱いているが、ある理由からそれを伝えることはできずにいる。

●緒川千春(おがわちはる)今作のヒロイン。中学時代からの勇の同級生であり、学内における唯一の異性の友人。家庭の事情で、市内のマンションにて一人暮らしをしながら学校に通っている。勇に対して、特別な感情を抱いているようなのだが……。

●坂本淳(さかもとじゅん)雫の幼馴染であり、同級生。父親の仕事の都合により、親同士が親友である天河家に居候している。普段は、ヤンチャ好きの元気な少年なのだが、ふとした瞬間に、妙に大人びた顔を見せることがある。

●天河雫(あまかわしずく)主人公である天河勇の妹。淳とは幼馴染かつ、同級生という間柄で、いつも二人で行動している。人見知りが激しい性格であり、初対面の相手と接することを、非常に苦手としている。 ●東統一郎(あずまとういちろう)天河一家と知り合いの警察官。捜査第一課所属の警部補。警察内部におけるマツロワヌモノタチへの協力者の一人。(私的なものではなく、公的にも認められている存在)現場で人の醜い部分を見続けてきたせいで、人間不信に陥っている。その反動か、人以外の動物全般が好き。

●鈴鳴(すずなり)勇の同業者である『男性』。一見すると女性のような外見だが、それは単なるファッションのスタイルであり、内面は人情に厚い好漢。表の顔はシルバーデザイナー。公私ともにパートナー関係である、久利という女性を溺愛している。

●七紙(ななかみ)ナナシ堂という不思議な店の少年店主。店の利用者からは、その店名ゆえに「ナナカミ」ではなく「ナナシ」という愛称で呼ばれている。オカネスキーのあだ名で呼ばれるほどの守銭奴。

●柏葉禄郎(かしわばろくろう)主人公と同じ集団に属する、年齢不詳の人物。異形に関する情報の調査や、関係者の保護などを専門で行う『情報部』と呼ばれる部署に所属している。自らの心身を研鑽することに、至上の喜びを感じるという、トレーニングマニアのような一面を持つ。 ●オヤッサン(おやっさん)あまりの味の酷さから、麺の墓場と関係者から呼ばれている料理店の、店主兼料理人。もう一つの顔として、勇たちが所属する集団において、中間管理職的な役割をこなす。会社組織で例えるならば、勇や鈴鳴の上司にあたる人物。

●南川悟(みなみかわさとる)勇や千春とは、半年前(1年生の秋頃)まで同じ高校に通っていた少年。自らが選んだ退学であり、学校内にて揉め事や問題があったわけではなく、かつての級友たちとの関係は良好。根明な性格で、周囲を笑顔にするのが好き。

●副島(そえじま)鈴鳴に、とある相談を持ちかけた男。あまり自らのことを話したがらず、出自や趣味嗜好等、プライベートな情報の一切が不明。分かっているのは、勤め先の社名と副島という苗字だけである。

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マジカルアイズ -Red is for anguish-の評価

マジカルアイズ -Red is for anguish-はこんな人におすすめ

  • ホラーに興味がある人
  • 燃えを愛している人
  • ミステリーが好きな人
  • コメディを探している人

マジカルアイズ -Red is for anguish-の画像を紹介

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マジカルアイズ -Red is for anguish-の感想とレビュー

  • 投稿者

    名無しさん

    近年新たに出没した変人を扱った作品も是非とも出して欲しいです。街の人々も一キャラクタとして十分個性的で深みのある発言をして、世界の存在感を高めています。ゲームとしては難易度は低い方です。凄くカッコいいです。同人ゲームとは思えない程のボリュームとシステム、作りが素晴らしい作品です。

  • 投稿者

    名無しさん

    同人ゲームとは思えない程のボリュームとシステム、作りが素晴らしい作品です。どの装備を使うかで性能や攻略のやり方がガラリと変わるため、プレイ毎に装備を変えることで違うプレイ感が楽しめます。1回の戦闘が5分~15分くらい。まずテキストがいいです。やらなくてもいいけど、でも久々にちょっとだけやりたいかな、というある種の渇きのような感覚を安く手軽に潤してくれる。

  • 投稿者

    名無しさん

    やらなくてもいいけど、でも久々にちょっとだけやりたいかな、というある種の渇きのような感覚を安く手軽に潤してくれる。久々にドキドキして方向音痴になってます。しかし、敵が真上から出現し、攻撃してくるなど油断できません。いろんな意味において金字塔的な作品です。地味ながら、気が付くと夜が明けているような、非常に面白い作品です。比較的簡単かも。ストーリーはほのぼので、まるで少女漫画を読んでるかのようでした。

  • 投稿者

    名無しさん

    ストーリーはほのぼので、まるで少女漫画を読んでるかのようでした。色もカラフルで美麗です。ゲームは苦手だけど、このゲームは操作が直感的でやりやすいと思います。本作も例に漏れずとても面白いのでオススメします。難易度が「イージー」と「ノーマル」と「ハード」から選べるので初心者も安心してプレイできます。唯一の欠点は、「当てはまるジャンル」選択に悩む……所だけですかね^^;

  • 投稿者

    名無しさん

    唯一の欠点は、「当てはまるジャンル」選択に悩む……所だけですかね^^;同人の難しいところだと思うのですが、ゲーム性のある同人ゲームは難易度がものすごく高いものも多いです。ただ、ものになれていない方ですと、このゲームは難しいかもしれません。イベントを観ようとすると、解き方が「詰め将棋」のように限られてくるタイプのゲーム。

  • 投稿者

    名無しさん

    イベントを観ようとすると、解き方が「詰め将棋」のように限られてくるタイプのゲーム。全体に雰囲気が楽しく可愛いので、気長に時間をかけてと遊びましょう。でも、すべての謎を解かなくてもクリアできます。この作品はオーソドックスなゲームです。ファンにはお勧めできる作品懐ゲーをお好みの方におススメします。設定も面白く、微笑みながら、ちょっと考えさせるの由来があります。

  • 投稿者

    名無しさん

    設定も面白く、微笑みながら、ちょっと考えさせるの由来があります。往年のゲームを彷彿させるような雰囲気で懐かしい気持ちで遊ばせていただきましたね。とにかくボリュームがすごかったです。非常に素晴らしい作品です。ゲームを久々にやってみたいとDLsiteのサイトを見てたらとてもお求め安い値段であったので購入してみました。

  • 投稿者

    名無しさん

    ゲームを久々にやってみたいとDLsiteのサイトを見てたらとてもお求め安い値段であったので購入してみました。ボーナスステージが再現されていたことと、負けた際のキャラ絵に色っぽいものが含まれていたことが個人的に高評価ですねwこのゲームに初めて出会ったのはかなり前ですが、その間にPCが壊れたりする度に買い直しています。主人公(主観人物)が基本的にいずれかに表示されているため、主人公自身もキャラの一人として見ることができ、、感情移入がしやすいかもしれません。

  • 投稿者

    名無しさん

    主人公(主観人物)が基本的にいずれかに表示されているため、主人公自身もキャラの一人として見ることができ、、感情移入がしやすいかもしれません。

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マジカルアイズ -Red is for anguish-のゲーム情報

配信日
2014年8月24日
メーカー
販売価格
1,650円
ファイル
アプリケーション
サイズ
1.19GB
ジャンル
アドベンチャー
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