AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
紅の翼~Wing Of KURENAI~
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目次
紅の翼~Wing Of KURENAI~ってどんな作品?
天使と悪魔と人間が存在する世界……天使と悪魔は人間界を境界に、お互い睨み合っていた。人間は両者の存在など、知ることなく平和に暮らしていた。この均衡は永遠に続くと思われた。しかしある時、悪魔が人間界に侵攻し、徹底的に破壊・虐殺し尽したのだった。天使はこの緊急事態に警戒を強めるだけで、積極的に人間界奪回をしようとしなかった。それから約半世紀……人間界に駐留している悪魔をたった一人で狩っている天使が現れる。そのあまりの強さと、何よりも紅く染まった翼から、彼は畏怖をこめて『紅の翼』と呼ばれ、敵味方から恐れられた。この物語は『紅の翼』の闘いを紡いだ物である。
続きを読む紅の翼~Wing Of KURENAI~の評価
紅の翼~Wing Of KURENAI~はこんな人におすすめ
- 燃えが好きな人
- シリアスが好きな人
- ファンタジーに興味がある人
紅の翼~Wing Of KURENAI~の感想とレビュー
ヒロインのキャラが絵的にも性格的にも魅力的だと思います。二転三転するシナリオの構成も見事。最後のオチを含めて面白く、予定調和好きにオススメできます。その理由が結構深い感じで、なかなか印象に残りました。絵も結構載っているので、そちらを見て、気に入ったら検討してはどうでしょうか。
絵も結構載っているので、そちらを見て、気に入ったら検討してはどうでしょうか。全身絵にも、それぞれのキャラの性格があらわれていて、見ていて、すごく楽しくなります。内容、絵、価格、どれをとっても納得できると思います。タイトルやサンプル画像で惹かれるものがある方は購入して間違いないと思います。キャラの裏設定や作者さんが質問に答えていく「一問一答」のコーナーもあり、面白かったです。
キャラの裏設定や作者さんが質問に答えていく「一問一答」のコーナーもあり、面白かったです。のいい所が凝縮されたような、そんな素晴らしい作品でした。イラストもよく細かい部分まで描かれていてよかったです。登場人物の過去や経歴が複雑だったり、キャラの繋がりが謎だったりして、結構感情移入しちゃってます。また、まるで緩やかな長い坂を上り終えた様な読後感にこの作品の、誤解を恐れずに言うなら少し不快な、それでいて病みつきになるような魅力を感じました。
また、まるで緩やかな長い坂を上り終えた様な読後感にこの作品の、誤解を恐れずに言うなら少し不快な、それでいて病みつきになるような魅力を感じました。どんな場面でも必死に応えてくれるその姿があまりにおかしくてすごいウケました。お手本の模倣から脱して自身のスタイルを徐々に見つけていく過程の記録のような作品です。話は主人公の内面をメインに追っていき、ラストで大きな変化が起きる構成です。どのお話もしっかりとした内容になっており、オチも丁寧についていたから面白かったです。
どのお話もしっかりとした内容になっており、オチも丁寧についていたから面白かったです。の響きに惹かれる方々、オススメです。シリアスストーリーと書いてありましたが、さほどシビアなシーンもなく、少年漫画的として安心して読めます。ほのぼの系のかわいい話なんですが2ページしか無いため、内容不足な感が否めません。英霊は誰かのシーンなんかはおもわず思わず顔がニヤニヤしてしまいます。
英霊は誰かのシーンなんかはおもわず思わず顔がニヤニヤしてしまいます。いや〜笑わせていただきました。最近読んだのですが……いいですね、この作りこまれた世界観と独特の絵柄。挿絵や画力は心もとないですが、文章はのめりこむような面白さがあります。いろいろ笑えましたが、最後の話で少し気になる言葉も……夏の風物詩であるスクール水着姿、不意打ちの体操服などエロスが学校生活に溢れています。
夏の風物詩であるスクール水着姿、不意打ちの体操服などエロスが学校生活に溢れています。登場人物の設定がいろいろと改変されているらしく、ギャグマンガならこうではないと、といった感じに壊れてる友人がすごくおもしろかった。印刷して寝転がりながら読みたくなる、そんな一冊です。その昔、おもちゃ屋さんにアニメロボットのプラモデルを買いに行っていた頃、いつも商品陳列棚で異色のオーラを放っていたロボットのパッケージ。
その昔、おもちゃ屋さんにアニメロボットのプラモデルを買いに行っていた頃、いつも商品陳列棚で異色のオーラを放っていたロボットのパッケージ。かくいう私も最高をつけさせていただきました。ただし、更に面白くなるのは、4コマ形式になった後半で、こちらでは数ページ止まりです。