AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
バイブ書道2
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バイブ書道2ってどんな作品?
第七駆逐隊中心ギャグ本。潮が「提督の前だと字が震える」という悩みに秋雲が提案したのは「バイブ書道」筆にバイブを取り付け、バイブの震えを自身の手の振動で震えを相殺するというものだが、これがまた奥深く…。気もそぞろな姉たちを横目に、潮はバイブ書道の技を極めていく。
196ページの作品です。
続きを読むバイブ書道2の評価
バイブ書道2はこんな人におすすめ
- ギャグが好きな人
- コメディしか勝たん人
バイブ書道2の画像を紹介
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もっと見るバイブ書道2の感想とレビュー
全体的に見て、顔が真正面と横顔が多いなぁとは思いましたがまぁ、絵は綺麗な方ですし、肝心のギャグも面白い!お手本の模倣から脱して自身のスタイルを徐々に見つけていく過程の記録のような作品です。これでたくさん客が来るだろうと思ったけど台風だから誰も来ないという寂しいオチも面白かったです。
これでたくさん客が来るだろうと思ったけど台風だから誰も来ないという寂しいオチも面白かったです。なんとなく依存に汚染された恋愛といった気がしました。おかげで全体の暗さが薄らぎ読みやすい印象があります。作中の流れは大まかにとなります。知らなければ笑えないネタもありますが、基本的には勢いのあるドタバタ劇です。このサイトで初めて買った作品がこれで良かったと思います。
このサイトで初めて買った作品がこれで良かったと思います。手に取りやすい価格ですし元ネタに関心のある人は購入してみては如何でしょうか。失礼ながら、お話はそれ程期待してなかったのですが、最近はお話も結構おもしろくなってきましたっ。コスチュームカフェでメイド服を着てバイトする女の子の話が好きでした。すごく気になる作品となりました。
すごく気になる作品となりました。ハイキックパンチラなどのサービスカットもありがたい限りですね。今回は自販機の前で話は進み、飲食物を目の当たりにしながらも買えない無一文を強調する場所設定もニクイですね。少女は冷淡に振る舞うことで良心の呵責を打ち消そうとしますが、路傍の花に向けていた優しい眼差しを指摘されてますます決意が揺らぐことに。
少女は冷淡に振る舞うことで良心の呵責を打ち消そうとしますが、路傍の花に向けていた優しい眼差しを指摘されてますます決意が揺らぐことに。ヒロインが学園を征服しようと企み、いろんな策略を練ったりする話なんですが、その手段が微妙にセコくて終始ほのぼのとした展開。メイド服もよくあるミニスカートタイプではなく、ロングスカートタイプでひらひら多めのリボン大きめというところにもこだわりを感じますね。
メイド服もよくあるミニスカートタイプではなく、ロングスカートタイプでひらひら多めのリボン大きめというところにもこだわりを感じますね。他のキャラクターはあまり出てこないので、純粋にこのキャラクターが好きなら買って損はないと思います。また鬱と銘打たれていますがその鬱という言葉の魅力に頼った漫画ではないことだけは確実に言えます。コマ割りも違和感がなく、見やすかったです。そういった方々にお勧めしたい逸品です。
そういった方々にお勧めしたい逸品です。「鬱」の一文字で距離を置いてしまいそうな方でもお勧めします。本作に登場する少年は簡単に言えばありきたりな性格。美少女たちが、扇情的なコスチュームで繰り広げる試合は激しく、本格的な漫画です。最初から、最後まで心の中から笑える、と言ってもギャグつて訳では無くって、ちょと考えさせられつつも笑えるお話でした。
最初から、最後まで心の中から笑える、と言ってもギャグつて訳では無くって、ちょと考えさせられつつも笑えるお話でした。しかし、どちらかというとストーリーよりもアクションを楽しむ作品なので、問題はないだろう。考証は確かに相当ぶっ飛ばしてますが……まぁそういう部分はあまり問題ではないでしょう。オススメは力いっぱいはしないが、たまに毛色の違った漫画を読んでみたい人はどうぞ。
オススメは力いっぱいはしないが、たまに毛色の違った漫画を読んでみたい人はどうぞ。まず最初にキャラクター紹介なども用意されている点が読みやすくて良かったです。秘話などが充実しているため、知識なしの初回時とインタビューで得た知識を持っている2回目以降では、見方が変化することでしょう。