AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
色猫卓設定資料集 色猫は神話生物の夢を見るか【SPLLE107197】
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目次
色猫卓設定資料集 色猫は神話生物の夢を見るか【SPLLE107197】ってどんな作品?
ニコニコ動画、YouTubeに投稿しているTRPG集団"色猫卓"動画の設定資料集です。今回はクトゥルフ神話TRPG(6版)動画のキャラクターについて掘り下げています。動画で見たキャラクターの私生活や隠された一面を知りたい方、裏設定や小咄に興味のある方は是非ご一読ください。
※この本はあくまで動画の設定資料集であって、リプレイ等は掲載されていません。先に動画を見ていただくことが前提です。
2019年12月に発行した同人誌を電子書籍化したものです。(B5版172ページ)本文データは全て同人誌版と同じです。全データ収録版と分割版が同梱されています。
本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright ©1981 2015 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION「クトゥルフ神話TRPG」
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色猫卓設定資料集 色猫は神話生物の夢を見るか【SPLLE107197】はこんな人におすすめ
- TRPGしか勝たん人
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直接的なエロは無いですが、技をかけられている時の苦悶の表情などは、十分にエロくて満足するものでした。だからといって買わずに見過ごすにはモッタイナイ一冊であると個人的には思います。元ネタのキャラクターを理解していればクスッと来るようなネタが随所に仕込まれています。
元ネタのキャラクターを理解していればクスッと来るようなネタが随所に仕込まれています。メイド服の描き方が漫画というより一枚絵レベルのクオリティだったので、本当にメイド服が好きなのだという意思をひしひしと感じる作品でした。現代社会の闇の部分というかムリがたたった部分がモチーフのため、多くの人に読んでもらえれば社会全体としての理解も深まるのではないかと思います。
現代社会の闇の部分というかムリがたたった部分がモチーフのため、多くの人に読んでもらえれば社会全体としての理解も深まるのではないかと思います。なんとかして病気を治そうという気構えがあり、見ていて頭が下がる思いである。姉妹であり、かつ同姓であるがゆえの繊細な心理描写も良く出来ているし、互いが互いを想うが故に出した答えの切なさと寂しさ。お互いがようやくスタートラインを迎えたといえるエンディングでした。
お互いがようやくスタートラインを迎えたといえるエンディングでした。黒髪ショートボブで非常に可愛い容姿をしていて僕っ娘。話につながり自体はありませんが時間軸は共有しているようです。作成当時の流行ネタを絡ませており、作者の遊び心もツボにハマりました。髪飾りなど細部もしっかり描かれておりクオリティも高く、作品としてはコストパフォーマンスの優れた作品といえます。
髪飾りなど細部もしっかり描かれておりクオリティも高く、作品としてはコストパフォーマンスの優れた作品といえます。面白い!元ネタはあまり知らなかったのですが、作品の冒頭のページで設定が書かれてあるのでわからないなーという人でも楽しめると思います。セリフ付き絵本のような形で読み進んでいく作品で風景、特に空が非常に印象的な作品です。ビルのスキマから見える空、青い空折り重なった雲に、沈む太陽の光が照らす都会の空が見せるどこか寂しげで綺麗な夕焼け。
ビルのスキマから見える空、青い空折り重なった雲に、沈む太陽の光が照らす都会の空が見せるどこか寂しげで綺麗な夕焼け。ただ可愛いだけじゃない、常識や偏見、そしてつがいに対する大きな愛が伝わる内容になっています。残りはイラストを主体とした構成です。作者さんが中に書かれている通り、登場作品全て合わせて雰囲気が素晴らしくて。登場人物の設定がいろいろと改変されているらしく、ギャグマンガならこうではないと、といった感じに壊れてる友人がすごくおもしろかった。
登場人物の設定がいろいろと改変されているらしく、ギャグマンガならこうではないと、といった感じに壊れてる友人がすごくおもしろかった。ページをめくりながら懐かしいなーと思いながら昔のことを思い出しました。原作のファンの方にオススメです!正義の戦隊や悪の使者が次々と現れカオスな状態になっていくのが笑えました。当然そちらを先に見てもらって知っている方が楽しめる内容となっていると思います。
当然そちらを先に見てもらって知っている方が楽しめる内容となっていると思います。しかしそこが彼の魅力。原作についてはタイトルだけ知ってるくらいですが、絵柄もキャラクターも可愛いので見てるだけで楽しめる内容でしたね。良いお話です。おかげで全体の暗さが薄らぎ読みやすい印象があります。作者のごくごく個人の主体性を前面にだしていますので、同人らしく趣味や(いい意味での)独りよがりが全開です。
作者のごくごく個人の主体性を前面にだしていますので、同人らしく趣味や(いい意味での)独りよがりが全開です。