まぐ太ノート9冊目バニーガールのお尻について

早く読みたいです！に興味のある人には買って損のない作品。正直、凄い作品だと思います。漫画の中にタキシードを着た仮面の男が出てくるのは私の黒歴史を刺激して心がざわざわしましたね。おすすめのお話は、です。真っ暗からだんだんと明るくなる、かっこよく、シリアス・バイオレンス・フェチ・コスチューム、そして個性的な絵柄のとても良い漫画です。

眼鏡をかけ、三つ編みにした長い髪、おまけに大きなおっぱい性格はドジっ子でちょっと間の抜けたところがあるようです。大満足です。汗が飛び散り、乳尻が揺れる、セクシーでハードなが楽しめます。どんなにつらく、苦しかったかを激情に任せて独白する。作成当時の流行ネタを絡ませており、作者の遊び心もツボにハマりました。このボリュームでこの低価格は凄いです。安価での世界観を堪能できる作品です。

のんびりと、ほんわかと、読んでいくうちに惹きこまれます。また鬱と銘打たれていますがその鬱という言葉の魅力に頼った漫画ではないことだけは確実に言えます。そんなあなたに贈る、まぐ太ノート9冊目バニーガールのお尻について……ってしちゃうの？！色々考えさせられる作品です。そういうのが大丈夫な方はどうぞ是非。

せつなくて、思わず涙が浮かんでくるようなストーリー。だからといって買わずに見過ごすにはモッタイナイ一冊であると個人的には思います。セール中なので購入させていただきました。話のオチも面白く非常に読み応えがありました。読み終えたばかりですが、次が待ち遠しくてたまりません！ハンバーグの焦げ色なんて力を入れて（？）ますよ。

ただし、いくつかのサポート期間や時事テーマなど、既に過去形になった内容が一部ありますので、恒久性には欠けます。