★添い寝屋 蜜音亭02★水陰 編

静かな図書館で基本が舞台であり、能動的なアクションは基本的にありませんが、本当に隣にセンパイがいるかの様な息遣い、存在感。癒される、ということだけに力点を置いた作品であります。少女とお母さん、二人分の音声が聞けるという贅沢な作品。説明文に書いてある通り、この作品、とても甘々です。最近不眠気味でなかなか寝付けない日々で軽い気持ちで購入しました。筆記用具をいじる音やさらさらノートに書く音が気持ちいい。

気分転換になってるのかどうか。しかしながら要所や締めはだだ甘なのが特徴です。もう甘過ぎてたまらなくなってしまうほどに、あまあま。今までのシリアスさとは裏腹に、ギャグチックに全貌が明かされます。勉強の合間のリフレッシュに多用しています。それからもう少しで2年たちます。お姉さんの膝の上て眠りたい人は是非どうぞ！

アコルダさんが演じられている、 とてもかわいらしい声をした女性店員が 30分に渡る添い寝で寝かしつけてくれます。はじもはロリっぽい声がだんだんと落ち着き、まさに「お母さん」となる様子にたいへん驚きました。彼女もいない、女と話す機会もない、そんな疲れた現代男性におすすめの音声になります。からだケアを終える頃には、全身に血液が行き渡って身体が芯から暖まっているのを実感しました。

けど、べつにそうでなくても、安眠ボイスとしとお値段以上に役立ってくれてますので満足です。こっちに「この漢字合ってる？」って聞いてきたり、突然突拍子のないこと聞いてくる先輩可愛い。終始あまあまでお姉ちゃんが癒してくれるので、就寝時に聴くと結構高い確率で寝落ちしてしまいます。基本的にお姉さん的な感じのボイスです。注目は耳かきの音です！