AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
Wiese Lilie 上
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Wiese Lilie 上ってどんな作品?
シ○フォギアGX終了後に書いた、短編小説集。あたたかいものがたりを、あなたに・・・。
表紙、裏表紙含め、全64ページ。
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同人作品なだけあって、読者に色々と考えさせる実験的な演出や、商業作品では出来ない斬新な試みがところどころ見られて、他作品と差別化された独創性溢れるとても魅力的な作品でした。コマ割やキャラクターのカットの仕方、ストーリーの進むテンポが素晴らしいので、書き込まれた描写の割りに、非常に読みやすい。
コマ割やキャラクターのカットの仕方、ストーリーの進むテンポが素晴らしいので、書き込まれた描写の割りに、非常に読みやすい。物語が進むにつれ次第に表現方に変化してゆくのが見えます。1,100円で買いましたが、間違いなくそれ以上の価値のある内容です。一部の隊員が変態はいってて暴走しているところがある意味見所でもあります。絵柄がほのぼのとした印象で、日常系のまんがかと思って買いました。
絵柄がほのぼのとした印象で、日常系のまんがかと思って買いました。絵的には胸が大きくスタイル抜群で、顔は大きな目がチャームポイントで、タンクトップを着ており活動的な雰囲気が良かったです。原作通りに、ギャグあり、シリアスありと、読み応えバッチリでしたね。絵柄も加わって最初から最後までほのぼのとしており、誰でも楽しく読めると思います。
絵柄も加わって最初から最後までほのぼのとしており、誰でも楽しく読めると思います。その他にもおまけ漫画が盛り沢山です。本編だけではなく、裏話とかを見るのが好きな方はぜひ!いいなあ、ほのぼの。やわらかい語り加減が特徴の作品だと、どうしても文やコマを削り、キャラの動きが秩序だってしまい、わざとらしくなりがちだが、この作品は違う。
やわらかい語り加減が特徴の作品だと、どうしても文やコマを削り、キャラの動きが秩序だってしまい、わざとらしくなりがちだが、この作品は違う。ギャグがぎっしりと詰め込まれています。若干コミカルな要素もありストーリーもしっかりしている。どの物語もコミカルな雰囲気で満たされていますし、読んでいるうちに笑ってしまうことでしょう。危うく18禁の世界に足を踏み入れかけたところで我に返って平謝り。
危うく18禁の世界に足を踏み入れかけたところで我に返って平謝り。お話はシリアスですが、全体的に細い線で丁寧で、ツヤベタの画法で白黒のメリハリが効いた絵は非常に見易いです。更に、今ではすっかりお目に掛かる事が無くなったを久方振りに見たような気がします。おススメです!みんなを狙ってます。原作を知らなくても最初の方でキャラクターの顔・名称・性格など説明されているのでとっつきやすいかと思います。
原作を知らなくても最初の方でキャラクターの顔・名称・性格など説明されているのでとっつきやすいかと思います。個人的にはネタが一番ツボにきました。ものが好きな人にはたまらない作品。血の気の多い人格になったり、ミステリアスな人格に変化したりします。ギャグ漫画と誤解されてしまいそうな作風ではありますが、その本質は主人公のありがちなダメ人間っぷりに共感性を訴えかけさせた上で、主人公(自分)を反面教師にして欲しいという啓蒙的な側面があるように思えてなりません。
ギャグ漫画と誤解されてしまいそうな作風ではありますが、その本質は主人公のありがちなダメ人間っぷりに共感性を訴えかけさせた上で、主人公(自分)を反面教師にして欲しいという啓蒙的な側面があるように思えてなりません。予算に余裕があるかたは、ぜひ合わせ買いもどうぞ。作者さん的のもう少し下ネタ入るかと思いたましたが、そういったのも少なかったのですが純粋にネタの面白さがありました。のようなバトル形式で進む事もあり、非常にスピーディーに話が展開します。ギャグあり、シリアスあり、隠語あり、鮮血あり……キャラも個性があり、見てて楽しいですね。
ギャグあり、シリアスあり、隠語あり、鮮血あり……キャラも個性があり、見てて楽しいですね。