AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
1,123フィートの海の女王 - 原子力空母エンタープライズ
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1,123フィートの海の女王 - 原子力空母エンタープライズってどんな作品?
長らくアメリカ海軍の象徴的存在だった、原子力空母エンタープライズ(CVN-65)と、その艦上機を中心とした、兵器擬人化歴史創作です。1964年までのお話を扱っております。本文18ページ、巻頭2ページはフルカラーです。約6 000字の挿絵付き小説あり。
続きを読む1,123フィートの海の女王 - 原子力空母エンタープライズの評価
1,123フィートの海の女王 - 原子力空母エンタープライズはこんな人におすすめ
- 擬人化が好きな人
- 歴史/時代物しか勝たん人
1,123フィートの海の女王 - 原子力空母エンタープライズの画像を紹介
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もっと見る1,123フィートの海の女王 - 原子力空母エンタープライズの感想とレビュー
原作に対するフリートークもあって作品への愛が伝わってくる良い作品でした。キャラとの掛け合いというか会話のギャグ要素が半端ないというか結構笑わせてくれる会話で凄く面白愉快に漫画読めた子供って、こんなトコあるよな〜、こんな暴言言いそうだな〜と共感しながら、何やらおかしい四コマに笑ってしまいました。
子供って、こんなトコあるよな〜、こんな暴言言いそうだな〜と共感しながら、何やらおかしい四コマに笑ってしまいました。絵柄もかわいらしく、マンガの表現手法を用いた絵本のようなテイストを感じます。キャラクター個性を良くつかんでいて、キャラクタ―同士の掛け合いが面白く、絵が可愛くて、コマ割りなど、とても見やすく、良い作品だと思います。やわらかい感じのするイラストに惹かれて購入しましたら、内容もかなり良かったです。
やわらかい感じのするイラストに惹かれて購入しましたら、内容もかなり良かったです。ストーリーも足早ながら楽しめる内容でした。会話のテンポや展開の早さなどもよく、読むのに苦労したりイライラしたりということは全くありませんでした。マニアックでない、万人受けする萌え系絵柄でのが楽しめます。どんな場面でも必死に応えてくれるその姿があまりにおかしくてすごいウケました。
どんな場面でも必死に応えてくれるその姿があまりにおかしくてすごいウケました。がすごく笑えました。話を構成する上での舞台設定の役割さえ果たしていればオッケー、という考えのようです。いやあ、懐かしかったです。タイトルやサンプル画像で惹かれるものがある方は購入して間違いないと思います。作中の流れは大まかにとなります。じつに感動できます。
じつに感動できます。あの下腹部は良いと思う。突っ走る展開です。登場するへの愛が伝わってくる、とても丁寧に作られている作品です。こんな感じで今回もゆるかわいい日常が続いていきます。全編ギャグなのかなと思いましたが、ところどころシリアスな場面があったのですが、あまり暗いものでもないので読みやすいかったです。
全編ギャグなのかなと思いましたが、ところどころシリアスな場面があったのですが、あまり暗いものでもないので読みやすいかったです。けっこう細かい伏線のようなものも張られていて、続編で生かされてくるのかなと思うと楽しみですね。こんな面白すぎるギャグバトル漫画があったとは……風の音が聞こえてきそうなラストシーン。昭和レトロで今だと黄ばんでいるような髪質を彷彿とさせるものが随所から伝わってきます。
昭和レトロで今だと黄ばんでいるような髪質を彷彿とさせるものが随所から伝わってきます。ギャグのオチごとに書かれた作者の一言コメントが味があって思わずほっこりしました。コメントに困るのですがハッキリ言わせていただくと、内容としては地味ですね。でも、その地味さがすごいいい味を出してると思います。当時の同人誌というものの時代が感じられる作品です。
当時の同人誌というものの時代が感じられる作品です。ハードの関係でまだ、プレイしてません。高校生の頃のさわやかな懐かしい感覚がよみがえる様でした。しかしそれでも評価が低くならないのは、作品そのものの価値のためだろう。気が向いたときに思い出したように見る程度でも楽しめる、お得な一品。値段自体はお手頃ですし、たまにはこういうのもアリでしょう。
値段自体はお手頃ですし、たまにはこういうのもアリでしょう。原作を遊んだことがある人ならよくわかる、思わず笑ってしまう部分が取り扱われています。