AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
ダウンバースト(前編)
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目次
ダウンバースト(前編)ってどんな作品?
『ダウンバースト(前編)』は、アニメSAM*RAI7の島田カ○ベエ&シチ○ージのイツモフタリデ組に、商人(アキンド)の用心棒ボー○ン男が関わる物語、の前半部分です。虹雅渓癒やしの里の蛍屋で厄介になっていたシチ○ージは、街頭で偶然ボー○ン男と再会する。大戦時代のある作戦の中、二人は忘れがたい出会いをしたのだった。カ○ベエやシチ○ージが所属する東方(ひがしがた)陣営が、難所とされる空域を通過するため、水軍と呼ばれる一族の協力を要請する。折しも水軍の重要な祖霊祭「波祭り」が開催されており、作戦に付随してカ○ベエの密命を帯びたシチ○ージは、祭りの雑踏の中へと足を踏み入れた。(本文A5版2段組32ページ。発行日2011年5月3日)
続きを読むダウンバースト(前編)の評価
ダウンバースト(前編)はこんな人におすすめ
- アニメが好きな人
- シリーズものを愛している人
ダウンバースト(前編)の感想とレビュー
いつも通りこのサークルさんのスタイルで、萌えやお色気はほとんど感じず徹頭徹尾ギャグで読めます。突っ走る展開です。登場キャラクターも有名所ばかりなので、元作品を詳しく知らなくても十分面白いと思いますし、同人誌初心者向けとしてもいいように感じます。
登場キャラクターも有名所ばかりなので、元作品を詳しく知らなくても十分面白いと思いますし、同人誌初心者向けとしてもいいように感じます。特に、憧れの勇者様に出会えると夢見ている女の子のお話が王道コメディという感じがして面白かったです。ほのぼのとした日常とちょっぴりえっちな展開が、コメディタッチに描かれています!でひとつひとつ丁寧に書かれているところも素敵です。元ねたゲームお好きな方でしたら、まずは一回サンプルご覧になってください。
元ねたゲームお好きな方でしたら、まずは一回サンプルご覧になってください。個人的に好みなのは4コマ漫画の方で、の話が面白いと感じました。のパロディです。作者の愛を感じる一品、脱帽です。風の音が聞こえてきそうなラストシーン。今回は自販機の前で話は進み、飲食物を目の当たりにしながらも買えない無一文を強調する場所設定もニクイですね。
今回は自販機の前で話は進み、飲食物を目の当たりにしながらも買えない無一文を強調する場所設定もニクイですね。続きギブミーッ!原作に対するフリートークもあって作品への愛が伝わってくる良い作品でした。だからといって買わずに見過ごすにはモッタイナイ一冊であると個人的には思います。ゲームを掛け合わせて作られた本作。絵も丁寧に書かれているので、読んでいて楽しいと思います。
絵も丁寧に書かれているので、読んでいて楽しいと思います。原作のメインキャラが総出動して原作ネタのギャグ満載のコメディ作品となっています。エロはないです。ギャグもあり、とても楽しめます。この作品だけでも十分楽しめたけど元ネタを知っている人なら、どこがどうギャグ化されたのかが良く分かるのでより楽しめるのではないかと思う。
この作品だけでも十分楽しめたけど元ネタを知っている人なら、どこがどうギャグ化されたのかが良く分かるのでより楽しめるのではないかと思う。登場キャラも増え、世界に広がりが出た。ギャグはいつものように面白くて腹筋崩壊しちゃいました。同人誌なので通常の漫画のようなボリュームを確保できないのは分かりますが、残念でなりません。相手の子にも同じ位の恋愛感情があればもっと違う結果になっていたのかもしれない。
相手の子にも同じ位の恋愛感情があればもっと違う結果になっていたのかもしれない。二人の関係性も恋愛関係へと傾きちょっと甘い雰囲気が漂います。おまけののためだけにでも買う価値はあります!数ある物の一作品ですが、この作品のウリはいい意味でクセの無い美麗な絵柄でしょう。技絵もうまく描けているし、キャラクターの身体も肉感的でとてもいい。
技絵もうまく描けているし、キャラクターの身体も肉感的でとてもいい。このサークルの二次創作本を何冊か手に取った事がありますが、まさかオリジナルの作品までもこんなにクオリティが高いのは本当に凄いと思います。登場するへの愛が伝わってくる、とても丁寧に作られている作品です。固定カプが好きな方にはお薦め致します!マジ惚れる……!
マジ惚れる……!こちらの漫画でも描かれておりますが、熱い!お話はシリアスですが、全体的に細い線で丁寧で、ツヤベタの画法で白黒のメリハリが効いた絵は非常に見易いです。また、まるで緩やかな長い坂を上り終えた様な読後感にこの作品の、誤解を恐れずに言うなら少し不快な、それでいて病みつきになるような魅力を感じました。
また、まるで緩やかな長い坂を上り終えた様な読後感にこの作品の、誤解を恐れずに言うなら少し不快な、それでいて病みつきになるような魅力を感じました。