AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
長崎の会 第一号
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長崎の会 第一号ってどんな作品?
長崎の会は2006年に創立された、文芸創作サークルです。会には10人程度の作家がおり、普段は様々なジャンルで主に小説作品(時に評論も)を発表しております。その会員が年に一度、オリジナル創作小説という舞台で競作を行うのが、この長崎の会会誌です。
会誌では、一つのテーマを設定し、それに従って参加者が投稿します。ページ数は自由ですが、印刷代を頭割りにしているので書きすぎると投稿料がとんでもないことに……(文芸同人誌はなかなか数を捌けるわけでもないので、印刷代は完全に持ち出しなのです)出来上がった作品は、「コミティア」などの創作系同人イベントで発表しています。ここまでずっと秋のコミティアで発表しております。また発刊後、会員と有志が集まり、合評会を行うのも長崎の会の大きな特徴。お互いの作品を本音で評価し合うことに刺激を受ける会員も多いです。
当作品は、その長崎の会会誌の第一号です。テーマは「スポーツ」。56ページ、7作品から構成されています。メジャーな野球やサッカーを題材にした作家から、オリジナル格闘技を選択した作家まで、バラエティ豊かな作品が揃っています。
ぜひ文芸創作というジャンルを知っていただき、当作品、当会を応援していただければと思っております。よろしくお願いします。
続きを読む長崎の会 第一号の評価
長崎の会 第一号はこんな人におすすめ
- スポーツが好きな人
長崎の会 第一号の画像を紹介
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もっと見る長崎の会 第一号の感想とレビュー
不思議な感じのするおもしろさに思わず笑い、気がついたらハマってしまっていました。エッチなシーンはありませんが、二人の関係の微妙さに萌え!そんなあなたに贈る、長崎の会 第一号……ってしちゃうの?!他にも短めのゆるっとしたショート漫画や4コマが収録されててどれも楽しく読ませていただきました。
他にも短めのゆるっとしたショート漫画や4コマが収録されててどれも楽しく読ませていただきました。幸せに暮らしているはずの二人の仲が……ラヴラヴなだけに状況的に色々すれ違ってしまうのは悲しいものがあります。こういう類の弱さをもった人は過剰に軽率な振る舞いや言動をして、本来とは異なる自分を演じたり、極端に内向的になったり、それが他人には不快な印象を与えることが多々あります。
こういう類の弱さをもった人は過剰に軽率な振る舞いや言動をして、本来とは異なる自分を演じたり、極端に内向的になったり、それが他人には不快な印象を与えることが多々あります。220円で買いましたが、間違いなくそれ以上の価値のある内容です。好きな人であれば外れは無いと思います。読み終えたあとも心に余韻が残って、不思議な感じ。美麗なCGではないけれども、あたたかな、不思議な魅力が伝わってきます。とてもおとなしそうな感じなのに突然アグレッシブになって殴りかかってくる暴力ヒロインになるとか夢がありますね。
とてもおとなしそうな感じなのに突然アグレッシブになって殴りかかってくる暴力ヒロインになるとか夢がありますね。全身絵にも、それぞれのキャラの性格があらわれていて、見ていて、すごく楽しくなります。絵柄も加わって最初から最後までほのぼのとしており、誰でも楽しく読めると思います。一場面を切り出したようなイラストも和みました。続きが気になって気になって仕方ないです!
続きが気になって気になって仕方ないです!内容が豊富で、かつどれもが威力高めです。をご存知の方は是非。内容はシュールなギャグ漫画で、原作をしていれば楽しめるものですが……絵柄も可愛く、美男美女ばかりで楽しめました。絵的にはがっちり体系のキャラ、華奢で線が細いキャラが登場し、特に華奢なキャラは仕草が可愛く、クラッとくる人も多いのではないでしょうか。
絵的にはがっちり体系のキャラ、華奢で線が細いキャラが登場し、特に華奢なキャラは仕草が可愛く、クラッとくる人も多いのではないでしょうか。楽しそうな歌。登場するへの愛が伝わってくる、とても丁寧に作られている作品です。原作についてはタイトルだけ知ってるくらいですが、絵柄もキャラクターも可愛いので見てるだけで楽しめる内容でしたね。登場人物はどの作品もで少しロリ向けかとも思います。
登場人物はどの作品もで少しロリ向けかとも思います。最初から読み直してみると、また今までと違って見えて楽しめるのではないでしょうか?ハンバーグの焦げ色なんて力を入れて(?)ますよ。話の内容自体は、わりとよくある内容なんですが、何度読んでもしんみりとして、優しい気分になってしまいます。どちらも秘められた気持ちのような何かが表面化しているので、見ていて楽しかったです。
どちらも秘められた気持ちのような何かが表面化しているので、見ていて楽しかったです。予想外の発言をしたことから、周囲は凍りついたかのような静けさが発生。もう良いけど……涙(笑いの)何かとお疲れの方に。シリアスストーリーと書いてありましたが、さほどシビアなシーンもなく、少年漫画的として安心して読めます。ちくしょう、俺も好きだぜ!
ちくしょう、俺も好きだぜ!やわらかい語り加減が特徴の作品だと、どうしても文やコマを削り、キャラの動きが秩序だってしまい、わざとらしくなりがちだが、この作品は違う。