長細い影が横切る 朝日の下

シュールの極みです。他の2人の登場人物の設定も、しっかりしていていますね。予定調和的ではありますが、牧歌的で安心して読める作品です。姉妹であり、かつ同姓であるがゆえの繊細な心理描写も良く出来ているし、互いが互いを想うが故に出した答えの切なさと寂しさ。

タイトルのとおり、店舗別に趣向が異なる、ウエイトレスさんの制服を、解説した書籍となっています。同サークル様の別作品を買わせていただいて、絵柄がとても可愛らしくこちらの作品も購入させていただきました。着眼点が良く、隅々まで楽しめる作品でした。成年指定ではないが、ちょっとしたサービスもある。こういったパロディ作品は元ネタが分からないと面白さも半減してしまうものですが、この作品なら元が有名なのでほぼ誰でも楽しむことができるはずです。

表紙ではボロンと堂々と見せつけてくれておりありがたいですね。作風さえ合えば、購入して損は無い内容かと思います。キャラクターたちの掛け合いが面白く、てんぽもの良さも相まってとても読みやすくて良いです。何より作者さんのに対する愛情を強く感じる作品ですね。流血シーンなどの残酷なシーンがないので、初心者にもお勧めできます。

失礼ながら、お話はそれ程期待してなかったのですが、最近はお話も結構おもしろくなってきましたっ。今回の話では、爆乳ヒロインちゃんが爆乳を揺らしながらの無双してくれるシーンがありますね。主に踏み付けと足責めで露出はなしです。女の子たちのドレスのデザインの豊富さがわくわくするのです。変な出会いになっていたせいか爆笑してしまいました。汗が飛び散り、乳尻が揺れる、セクシーでハードなが楽しめます。

最終回まで追っかけて行くつもりです。こちらもオマケとは思えない質の高さ。あらすじをみるとエロネタ満載かと思いきや、ギャグ満載の作品。