AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
マヨナカ洋行團 罪の部
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目次
マヨナカ洋行團 罪の部ってどんな作品?
オリジナルの怪奇短編集です。スカッとする話はありません。姉妹作「罰の部」もございますが、話に繋がりはありませんので1冊でもお楽しみいただけます。サンプルはこちら(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6435469 )。
【収録作品】・暫定兄妹/推定××(知らないほうがいいこともあるのです)・日下部慈雨はついてない(変なものを拾ってはいけません)・或る曲芸師の死(幸せの形は1つではありません)
合計約1.8万字
マヨナカ洋行團 罪の部の評価
マヨナカ洋行團 罪の部はこんな人におすすめ
- 鬱を愛している人
- バイオレンスを探している人
- ホラーに興味がある人
マヨナカ洋行團 罪の部の感想とレビュー
作者らはかなり詳しいようで、一部玄人受けするテーマがありますが、巻末に解説がついています。個人的にこの作者の方の絵柄はとても気に入っているので機会があればでも分かりやすい作品をお願いしたいと思います。値段もお手ごろなので、一読してみるといいでしょう。
値段もお手ごろなので、一読してみるといいでしょう。妥協の無い丁寧な書き味は、たとえ1つ1つのコマに切り取ってしまったとしても、ストーリーが溢れてくるような、生き生きとした表情を持っている。の世界観を壊すことなく融合させてますね。ほんのりと前向きな気持ちになれる作品、心から好きだ 他の人にも読んでもらいたい、と思える作品です。
ほんのりと前向きな気持ちになれる作品、心から好きだ 他の人にも読んでもらいたい、と思える作品です。ただ可愛いだけじゃない、常識や偏見、そしてつがいに対する大きな愛が伝わる内容になっています。「痒いところに手が届く」ように、「読者」の求める「ネタ」を全て網羅しているようです。みんなの心に暗い影を落としてしまう。キャラとの掛け合いというか会話のギャグ要素が半端ないというか結構笑わせてくれる会話で凄く面白愉快に漫画読めた
キャラとの掛け合いというか会話のギャグ要素が半端ないというか結構笑わせてくれる会話で凄く面白愉快に漫画読めたキャラクター一人ひとりの魅力を描いていたり、説明がじっしりと書いていたりと、原作愛が伝わってくる感じが良いですね。シリアスな描写ではありますが、「いい関係だな〜」と、なんだか微笑ましく感じてしまいます。こんな絵のうまい人がなんで知られてないんだろう?といつも思っています。
こんな絵のうまい人がなんで知られてないんだろう?といつも思っています。表紙ではボロンと堂々と見せつけてくれておりありがたいですね。セール中なので購入させていただきました。セックスのシーンはまったくありませんが、肉体をぶつけ合う女性たちの姿はかなり扇情的です。当時のほんわかとした自由な合同誌のノリを感じ取ることができます。
当時のほんわかとした自由な合同誌のノリを感じ取ることができます。キャラクターへの愛がある、を通り越してる気がします。これといって刺激的な事件が起こることはありませんが、みんなを幸せにしたいというヒロインの純粋な笑顔に癒されます。文章力も語彙もあまりないので、上手く表現できませんがオススメです。もちろん今回も相変わらずなまったり日常ネタを収録。
もちろん今回も相変わらずなまったり日常ネタを収録。知らなければ笑えないネタもありますが、基本的には勢いのあるドタバタ劇です。元ネタあるあるの話やゆるーいギャグで思わずニヤッとしました。キャラも女子を中心に満遍なく出ているので、原作をご存知なら楽しめるかと。この作品だけでも十分楽しめたけど元ネタを知っている人なら、どこがどうギャグ化されたのかが良く分かるのでより楽しめるのではないかと思う。
この作品だけでも十分楽しめたけど元ネタを知っている人なら、どこがどうギャグ化されたのかが良く分かるのでより楽しめるのではないかと思う。作画面でも白黒のクッキリとしたタッチに加え、トーンワークによる淡い濃淡が加わり画面の彩りが増しています。このサークルさんの作品全般に当てはまることですが、展開も作風も原作を尊重していながら、そっと?いぢっています。何気なく手に取った本が、とてもわくわくする内容だった感覚に似ています。
何気なく手に取った本が、とてもわくわくする内容だった感覚に似ています。技絵もうまく描けているし、キャラクターの身体も肉感的でとてもいい。