AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
ANOS BOOK 2006
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目次
ANOS BOOK 2006ってどんなマンガ?
斎藤 和哉が過去に寄稿した原稿の再録本です。今回のディジタルブック化で、ほんの一時だけ表に出たイラスト・網点に変換されていたカラーページ・新規イラストも収録されています。※ 余談ページ (超駄文) は書下ろしです (^^;;
「あの、素晴らしい をもう一度」・「空の浮動産」・「センチ○ンタルグ○フティ」の漫画とイラストを収録。本文46ページ。カラー表紙です。
ANOS BOOK 2006の評価
ANOS BOOK 2006はこんな人におすすめ
- ファンタジーに興味がある人
ANOS BOOK 2006の画像を紹介
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もっと見るANOS BOOK 2006の感想とレビュー
メイド服を試しに着てみて鏡の前でクルリと回って確かめている姿は最高にかわいいです!あの男が自爆を選択するまでに何があったのか、妄想全開でお楽しみください。ギャグ的には爆笑という感じではないのですが、A.S.G.特有の後からジワジワ来る笑いが満載です。
ギャグ的には爆笑という感じではないのですが、A.S.G.特有の後からジワジワ来る笑いが満載です。紙媒体は絶版なので入手方法はこの電子媒体のみとなっています。その他にもおまけ漫画が盛り沢山です。大爆笑するような内容ではありませんが、くすりと笑えるところもちゃんとあるので、ただシリアスなだけの話ではないです。絵本や童画のフィールドでも活躍した往年の名イラストレーターたちを彷彿させる垢抜けた画風に驚きました。
絵本や童画のフィールドでも活躍した往年の名イラストレーターたちを彷彿させる垢抜けた画風に驚きました。懐かしさを感じさせる作品。まずタイトルからして秀逸。英霊は誰かのシーンなんかはおもわず思わず顔がニヤニヤしてしまいます。作画面ではいつものように白黒がクッキリついた絵で見やすく、スラスラとあっという間に読み終えました。四コマの方は本当に楽しくてもっと続いて欲しいな、って思いました。
四コマの方は本当に楽しくてもっと続いて欲しいな、って思いました。キャラの心情がわかりやすいので『あぁ、なるほど』と納得できた作品でした。そういった方々にお勧めしたい逸品です。ゴチャゴチャしてないし、何描いてるか判別しにくいような描き方をされない作家さんですし、じっくりと読み進めていける漫画ですね。はまったプレイヤーならうなづかずにいられない、そんなシーンがてんこもり!
はまったプレイヤーならうなづかずにいられない、そんなシーンがてんこもり!キャラも女子を中心に満遍なく出ているので、原作をご存知なら楽しめるかと。ホラー要素を減らした、ギャグマンガといった感じの作品。今度もいろんな世界で悲惨に大暴れだ!最後のオチを含めて面白く、予定調和好きにオススメできます。二人の関係性も恋愛関係へと傾きちょっと甘い雰囲気が漂います。
二人の関係性も恋愛関係へと傾きちょっと甘い雰囲気が漂います。そのコピー本によると作者様は映画を見たとの事でしたが……そのの絵の凄い事、すごいこと……。「鬱」の名を冠する作品としてあるべき姿なのかもしれません。特に、憧れの勇者様に出会えると夢見ている女の子のお話が王道コメディという感じがして面白かったです。
特に、憧れの勇者様に出会えると夢見ている女の子のお話が王道コメディという感じがして面白かったです。やわらかいタッチの絵がストーリー全体をやさしく表現しており、読み出すと自然に引き込まれていきます。のんびりと、ほんわかと、読んでいくうちに惹きこまれます。建物や道などが丁寧に描かれており人物がそこにいるという印象を感じました。絵の描き方としては、丸めの顔にキラキラした大き目の瞳などキャラクターの雰囲気を上手く捉えています。
絵の描き方としては、丸めの顔にキラキラした大き目の瞳などキャラクターの雰囲気を上手く捉えています。原作を知らずとも楽しめると思われます。主人公とヒロインのキャラが個性的で愛着が湧きます。知ってる人はもちろん、知らない人も面白く読めると思います。コスチュームカフェでメイド服を着てバイトする女の子の話が好きでした。オリジナルのデジタルコミックです。
オリジナルのデジタルコミックです。元ネタを知っている人には思わずニヤリとする。