がんばるラミア

なんといっても、最大の魅力は絵柄。キャラクターの特徴がよくとらえられていて、さらにギャグ仕立てと来れば、このコンボは最強でしょう。の響きに惹かれる方々、オススメです。それはともかく、絵に惚れた人は即！買いだと思います（ほんとに）。、ある一日を描く漫画です。

そして、全編ギャグなのでこのゲームが世代な人ももちろん、若い人まで楽しめると思います。770円で買いましたが、間違いなくそれ以上の価値のある内容です。なつかしのファンタジーRPGのパロディ同人誌ですね。笑えた、笑えました！ほのぼのとした日常とちょっぴりえっちな展開が、コメディタッチに描かれています！コミカルなタッチで、軽快なテンポでストーリーが進んで行くので読みやすかったです。

「鬱」の名を冠する作品としてあるべき姿なのかもしれません。特に何も考えずに楽しめる内容です。全体としては軽いノリで読みやすさ重視なのですが、それぞれのキャラの造型、掘り下げは深く、人情物としてうまくまとまっています。とはこういう物語だったんだな……と謎が解けた気分でした。古い作品ですが絵柄と主人公の目つきの悪さにひかれて購入。

ギャグ多めなので原作をプレイしてない方でも気軽に楽しく読める内容でした。弱点はネタがわかる人がいるかどうかだ！夏の風物詩であるスクール水着姿、不意打ちの体操服などエロスが学校生活に溢れています。ただし、更に面白くなるのは、4コマ形式になった後半で、こちらでは数ページ止まりです。読んでよかったと思った。多少、古臭さは否めませんが、絵柄のクオリティは高く、各々のキャラが魅力的に描かれています。

その昔、おもちゃ屋さんにアニメロボットのプラモデルを買いに行っていた頃、いつも商品陳列棚で異色のオーラを放っていたロボットのパッケージ。