ウマぱか漫画劇場 Vol.1

自分自身はただ単に「可愛いなー」くらいの意識しかなかったのですが、この本ではかなり熱く・濃く解説されていて今までより更に好きになりました。絵柄は最近の漫画によくあるものというよりは、若干アートに近いものを感じます。でも、久しぶりにジーンとくる作品を読んで心が洗われるようでした♪

何気なく手に取った本が、とてもわくわくする内容だった感覚に似ています。ギャグも原作への愛がありながらキレのあるもので、ページをまたぐ繰り返しネタもあります。お値段がリーズナブルで嬉しかった。登場するへの愛が伝わってくる、とても丁寧に作られている作品です。懐かしさと嬉しさに買ってしまいました！忘れていた『何か』を、考えてみるのも良いかもしれません。

医学的な異常は見つからなくても、身体は不調を訴え、身近な人にすら理解されなかったりしつつも、何とか外に出たり先に進もうとする主人公の必死な姿が描かれており、応援したくなります。未だにDVD化されていない名匠の傑作と同じタイトルではあるが、内容のほうはべつに元ネタと関係ない。人物描写も秀逸でスキがありません！いやあ、懐かしかったです。必見。大変満足しました///次回もぜひ購入させていただきます★シリアスストーリーと書いてありましたが、さほどシビアなシーンもなく、少年漫画的として安心して読めます。

セール期間中で、安くなっていたので、購入しました。内容は前半がキャラクターの顔見せで、後半がメインになっています。見たことがある！寡聞にして知らなかったのですが、鬱デレ……世界は広い。スクール水着が眩しい青春の一コマである。せつなくて、思わず涙が浮かんでくるようなストーリー。もう一つの話があればもっとよかったと思います。

また鬱と銘打たれていますがその鬱という言葉の魅力に頼った漫画ではないことだけは確実に言えます。