亀滅のクマンガ2

現代社会の闇の部分というかムリがたたった部分がモチーフのため、多くの人に読んでもらえれば社会全体としての理解も深まるのではないかと思います。この作品は雰囲気を最大限に生かしたストーリーであり、大人気ヒロインである恋の魅力を余すことなく描いた逸品でした。主なネタはの特性やその技術的な背景です。読み終えたあとも心に余韻が残って、不思議な感じ。そんな魅力のあるキャラクターでした。このシュールさは、レビューできません。

けっこう細かい伏線のようなものも張られていて、続編で生かされてくるのかなと思うと楽しみですね。カラミ等は一切ありません。色々なキャラクター達が出てきて、面白おかしいことをやっている感じです。最後のオチを含めて面白く、予定調和好きにオススメできます。ビルのスキマから見える空、青い空折り重なった雲に、沈む太陽の光が照らす都会の空が見せるどこか寂しげで綺麗な夕焼け。

どれも明るくて生き生きとしたキャラクターばかりなので、ちょっとしたひと時に読みんでみては如何でしょうか。なんというか、本編よりおまけの歌のインパクトがすごすぎます！主人公とヒロインのキャラが個性的で愛着が湧きます。元ネタが元ネタだけにこの作品もギャグテイストです。大変満足しました///次回もぜひ購入させていただきます★まず、特筆すべき点は、キャラクターたちの表情。

元の作品を知りませんでしたが、始めのページで簡潔に設定が描かれているので、知らなくても十分に楽しむことができました。作者様はこれで終了ではないと書かれているので、いつかまた復活したら手に取って見ようと思いました。登場キャラクターも有名所ばかりなので、元作品を詳しく知らなくても十分面白いと思いますし、同人誌初心者向けとしてもいいように感じます。一次っぽい感じのファンタジーゆるゆるキャラ漫画。