バス保おそ保21話

いつも通りこのサークルさんのスタイルで、萌えやお色気はほとんど感じず徹頭徹尾ギャグで読めます。ファンならとっくに手に入れていると思いますが、それでもオススメしたくなる作品！固定カプが好きな方にはお薦め致します！しかしそこが彼の魅力。ページも多くボリューム感もあり、タップリパラレルな4コマの世界を堪能出来ました♪相変わらず、キャラの肉体美がすごく好きな作品でこのシリーズは全て鑑賞しています。

自分自身はただ単に「可愛いなー」くらいの意識しかなかったのですが、この本ではかなり熱く・濃く解説されていて今までより更に好きになりました。何かを差し置いてでも、とは言わないけれど、たまにはちょっと、エロ以外の違うところにお金を使ってみたいかなと思ったときなどに、実際に目にしてみたらどうかなあ、なんて思う。ハイキックパンチラなどのサービスカットもありがたい限りですね。に思い入れがある人なら絶対勝った方がいいです。

単なるエロだけを求めてる人にはただの微エロの漫画ですが系が好きな人には結構楽しめる内容。あまりにも好きだから、同人誌を描くくらい大好きな方の作品を見れば、魅力が少しでも分かるかなと購入してみました。続きギブミーッ！オススメ！このラノベ作品にはエロは求められないという方にオススメ。個人的にはがツボかも……。これぐらいしか見当たりません。

医学的な異常は見つからなくても、身体は不調を訴え、身近な人にすら理解されなかったりしつつも、何とか外に出たり先に進もうとする主人公の必死な姿が描かれており、応援したくなります。あの路線、この路線の思惑がいろいろと交錯して、夏休みに向かっていきます。ギャグ漫画と誤解されてしまいそうな作風ではありますが、その本質は主人公のありがちなダメ人間っぷりに共感性を訴えかけさせた上で、主人公（自分）を反面教師にして欲しいという啓蒙的な側面があるように思えてなりません。