AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
かんむりふたつ
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かんむりふたつってどんなマンガ?
花のかんむりをかぶって登校する少女と、彼女をみつめる少女のおはなし「かんむり」 と掌編「みずのかんむり」の2本収録。イラストポエムのページもあります。百合要素あり。全34ページ。初出は1999年と2000年の創作同人誌です。
「創作同人2019年7月」参加作品
続きを読むかんむりふたつの評価
かんむりふたつはこんな人におすすめ
- 少女コミックを探している人
- 青年コミックに興味がある人
- 百合しか勝たん人
- 学校/学園しか勝たん人
かんむりふたつの画像を紹介
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もっと見るかんむりふたつの感想とレビュー
登場するへの愛が伝わってくる、とても丁寧に作られている作品です。コレを読んだらマジで続きが読みたくなります!尺が短いですが、安かったので満足♪今度もいろんな世界で悲惨に大暴れだ!短い内容ながらきちんとストーリー性もあります。を見るのが好きな人ならこの作品はすごく面白いですよ。
を見るのが好きな人ならこの作品はすごく面白いですよ。基本的にギャグで、時々シリアスが入ってる感じです。キャラクター個性を良くつかんでいて、キャラクタ―同士の掛け合いが面白く、絵が可愛くて、コマ割りなど、とても見やすく、良い作品だと思います。メインは男主人公と女主人公で、比率的には女主人公の方が多めです。
メインは男主人公と女主人公で、比率的には女主人公の方が多めです。会話のテンポや展開の早さなどもよく、読むのに苦労したりイライラしたりということは全くありませんでした。個人的にはネタが一番ツボにきました。本作に登場する少年は簡単に言えばありきたりな性格。原作ネタのギャグが一々吹きます。是非、このの物語をもっと書いて欲しいものである。
是非、このの物語をもっと書いて欲しいものである。その自然で豊かでキュートな表情が、ストーリーにメリハリを利かせ、読むものをぐいぐいと引き込んでくれる。出てくる宇宙人もとぼけた感じだけど、なかなか油断のならない存在でした。おすすめのお話は、です。作者のごくごく個人の主体性を前面にだしていますので、同人らしく趣味や(いい意味での)独りよがりが全開です。
作者のごくごく個人の主体性を前面にだしていますので、同人らしく趣味や(いい意味での)独りよがりが全開です。ひどすぎて笑えます!セール中で安かったのでお試しってことで購入してみました。を懐かしみたい方にもおススメですね。ヒロインが学園を征服しようと企み、いろんな策略を練ったりする話なんですが、その手段が微妙にセコくて終始ほのぼのとした展開。キャラも女子を中心に満遍なく出ているので、原作をご存知なら楽しめるかと。
キャラも女子を中心に満遍なく出ているので、原作をご存知なら楽しめるかと。かわいいと言っても、狙ったかわいさではなく何となく不思議なかわいさがあります。ビルのスキマから見える空、青い空折り重なった雲に、沈む太陽の光が照らす都会の空が見せるどこか寂しげで綺麗な夕焼け。……ちなみに私としては、ヒロインの可愛さだけで買う価値はあったと思いました(笑)。
……ちなみに私としては、ヒロインの可愛さだけで買う価値はあったと思いました(笑)。頭を打つと性格がかわってしまうヒロインがとてもかわいくて勢いがある漫画でした。値段自体はお手頃ですし、たまにはこういうのもアリでしょう。上述のように解釈させていただきますと、作者様は執筆当時、自分を取り巻く環境や社会そのものに多大なストレスを覚えていたのかもしれませんね。
上述のように解釈させていただきますと、作者様は執筆当時、自分を取り巻く環境や社会そのものに多大なストレスを覚えていたのかもしれませんね。夏の風物詩であるスクール水着姿、不意打ちの体操服などエロスが学校生活に溢れています。勿論としてもジワジワ展開していってきてるのでちゃんと楽しめますよ〜。寡聞にして知らなかったのですが、鬱デレ……世界は広い。面白すぎてあっという間に読み終わってしまいました!
面白すぎてあっという間に読み終わってしまいました!次回作はどんな漫画を描くのか今から楽しみです。忘れていた『何か』を、考えてみるのも良いかもしれません。