昨日の敵はなんだかんだいって今日も敵

アニメでみたら、さらに燃えるんでしょうね。内容は前半がキャラクターの顔見せで、後半がメインになっています。各キャラクターも魅力的に動き回っているのでギャグもより面白く感じることができました。……基本的に馬鹿だから、馬鹿なことをやって去っていくだけですけど。

ページも多くボリューム感もあり、タップリパラレルな4コマの世界を堪能出来ました♪原作のゲームをやってみるのもいいかもしれないと思いました。ページは大ボリュームで基本的にすごく濃いギャグです！どうやら彼女は普通の女子高生で、現代の日本からこの世界にやってきたようです。ホラー要素を減らした、ギャグマンガといった感じの作品。

ギャグ漫画と誤解されてしまいそうな作風ではありますが、その本質は主人公のありがちなダメ人間っぷりに共感性を訴えかけさせた上で、主人公（自分）を反面教師にして欲しいという啓蒙的な側面があるように思えてなりません。非常に「楽しい」作品です。頭を打つと性格がかわってしまうヒロインがとてもかわいくて勢いがある漫画でした。まさか頭打ったら人格が変わるとは！また鬱と銘打たれていますがその鬱という言葉の魅力に頼った漫画ではないことだけは確実に言えます。基本ギャグ多めの中に軽いエロ要素がある程度。

説明も読まず、表紙に惹かれて買ってみたんですが、すごく面白かったです。主なネタはの特性やその技術的な背景です。そこは実際に読んでみてください。相変わらず次回への引きがうまいので続きが気になって仕方ありません！昔買ったゲームの同人誌です！ギャグがぎっしりと詰め込まれています。何気に、背表紙がハンバーグ柄なんですよね。

ちょうどものの漫画が読みたくて、たまたま見かけて軽い気持ちで購入したのですが、予想以上に気に入りました。不思議な感じのするおもしろさに思わず笑い、気がついたらハマってしまっていました。最後のオチを含めて面白く、予定調和好きにオススメできます。実に切ない！愛をテーマにした感動的な話もありました。