AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
ひねもす京都 総集編3
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目次
ひねもす京都 総集編3ってどんなマンガ?
伏見の狐娘、稲子(とうこ)と紅荷子(べにこ)が京都のいろんな場所を紹介・案内してくれるひねもす京都シリーズ。シリーズ10作目から13作目までの4作品をまとめた総集編です。
平安時代の鵺伝説が残る二条公園、民家の敷地内に残る450年の歴史を持つ鉄輪の井戸、明治期に琵琶湖から水路を引くという大事業の軌跡を今に残す蹴上インクライン、堂内の白壁に直接願い事を描き込めるらくがき寺とて知られる単伝庵を舞台にした4作品に加え、近辺の美味しいもん情報ページ、ゲスト作家による金閣寺を題材にした描きおろし短編漫画や、ゲストイラストも収録しています。
製本版総集編32は未収録の、インクラインと琵琶湖疏編とらくがき寺・単伝庵編の表紙画像からタイトルを抜いたものを電子版特典としてカラーにて収録しています。
表紙込み全70p
続きを読むひねもす京都 総集編3の評価
ひねもす京都 総集編3はこんな人におすすめ
- 方言が好きな人
- 歴史/時代物を愛している人
- 獣耳を探している人
ひねもす京都 総集編3の画像を紹介
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もっと見るひねもす京都 総集編3の感想とレビュー
ギャップ萌え作品が好きな人は特に楽しめる作品だと思います。内容はイラストや漫画なのですが、本編を楽しんだ方であれば、確実に楽しめる内容の同人誌だと思います!今までは走りのほか、登場キャラクターの顔と車見せもメインに描いてありましたが、今回は物語がいよいよ動き出した感じです。
今までは走りのほか、登場キャラクターの顔と車見せもメインに描いてありましたが、今回は物語がいよいよ動き出した感じです。自分にもこんな可愛いがいたら毎日が楽しそうです。面白いキャラが登場し、現地の言葉、当時の言葉を交えつつ解説・進行してくれるので、分かりやすく頭に入ってきました。原作についてはタイトルだけ知ってるくらいですが、絵柄もキャラクターも可愛いので見てるだけで楽しめる内容でしたね。
原作についてはタイトルだけ知ってるくらいですが、絵柄もキャラクターも可愛いので見てるだけで楽しめる内容でしたね。が満遍なく可愛い作品です。なんとかして病気を治そうという気構えがあり、見ていて頭が下がる思いである。けっこうハードコアな内容で組み合わせもユニークです。正直、凄い作品だと思います。某ゲームの同人誌です。の、どこか白くぼやけた空気がたっぷりと詰まった作品でした。
の、どこか白くぼやけた空気がたっぷりと詰まった作品でした。のギャグ本で、シリアスな部分はほとんどありません。少女は冷淡に振る舞うことで良心の呵責を打ち消そうとしますが、路傍の花に向けていた優しい眼差しを指摘されてますます決意が揺らぐことに。多少、古臭さは否めませんが、絵柄のクオリティは高く、各々のキャラが魅力的に描かれています。
多少、古臭さは否めませんが、絵柄のクオリティは高く、各々のキャラが魅力的に描かれています。原作はわかりませんでしたが、作品の内容はライトなギャグマンガだったので最後まで楽しく読む事ができました。「鬱」の一文字で距離を置いてしまいそうな方でもお勧めします。気持ちの移ろいや我が強い性格とのギャップが可愛らしいですね。不思議な世界観のせいかもしれません。
不思議な世界観のせいかもしれません。他の2人の登場人物の設定も、しっかりしていていますね。オチもクスリと笑えます。けっこう細かい伏線のようなものも張られていて、続編で生かされてくるのかなと思うと楽しみですね。みんなを狙ってます。暇な時にまた読み返したくなる、これはそんな作品です。
暇な時にまた読み返したくなる、これはそんな作品です。話が進むにつれ、主人公の異能っぷりがだんだんと目だってくる所も見逃せません。物語やキャラの設定が意外と珍しいと思います。コスパを求めたい方にはぜひおすすめです。まずタイトルからして秀逸。かくいう私も最高をつけさせていただきました。いや〜笑わせていただきました。
いや〜笑わせていただきました。だんだんと追い詰められパニックに陥っていく中で気づいたみんなのやさしとあたたかさ……なんというか、人にやさしくしよう、そう思わせてくれる漫画でした。シリアスな描写ではありますが、「いい関係だな〜」と、なんだか微笑ましく感じてしまいます。どの物語もコミカルな雰囲気で満たされていますし、読んでいるうちに笑ってしまうことでしょう。
どの物語もコミカルな雰囲気で満たされていますし、読んでいるうちに笑ってしまうことでしょう。いきなり強くなろうとしても、詰め込み系の修行はかえって上手くいかないということが分かる内容となっています。