AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
取水塔・9
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。
取水塔・9ってどんなマンガ?
※2011年8月21日発売の「総集編2」にも同内容のものが収録されています。2006年11月刊。取水塔シリーズ9作目です。結果的に主導権を握った宏子は上空の巨大物体に向う一方、里留子を勝俣達は群体の中枢と接触するが…。
※(2013.06.23)グレースケール形式に更新しました
※同内容のものが2016年6月発売の単行本「取水塔」にも収録されています
取水塔・9の評価
取水塔・9はこんな人におすすめ
- SFを愛している人
- スクール水着しか勝たん人
取水塔・9の画像を紹介
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載しております。
もっと見る取水塔・9の感想とレビュー
高校生の頃のさわやかな懐かしい感覚がよみがえる様でした。ほのぼのとした素朴な絵柄で、ほっとする安定感があります。気軽に楽しく勉強出来ました。個人的に好みなのは4コマ漫画の方で、の話が面白いと感じました。今作では上記の告白に見られるように「鬱」に重点を置いた結果と言えるでしょう。
今作では上記の告白に見られるように「鬱」に重点を置いた結果と言えるでしょう。続編があればきっとこんな流れになったのかと思わせる程にストーリー、絵共に無理が無くボリュームもたっぷり!ストーリーも絵も好みです。今後の活動に期待できますね〜。取りとめの無い日常が描かれます。だが、これはの名を借りた感動の純愛物語である。余計なことは言わずに命乞いをしろと告げる女の子に対して、キザなセリフを言ってなんとかしようと考える主人公が面白いですね。
余計なことは言わずに命乞いをしろと告げる女の子に対して、キザなセリフを言ってなんとかしようと考える主人公が面白いですね。残念なのは、もう少しページ数が欲しかったかな……という所でしょうか。登場キャラクターも有名所ばかりなので、元作品を詳しく知らなくても十分面白いと思いますし、同人誌初心者向けとしてもいいように感じます。このサークルのギャグ本はいつも面白くていつも楽しみにしています。
このサークルのギャグ本はいつも面白くていつも楽しみにしています。暇な時にまた読み返したくなる、これはそんな作品です。四コマの方は本当に楽しくてもっと続いて欲しいな、って思いました。挿絵や画力は心もとないですが、文章はのめりこむような面白さがあります。絵柄は最近の漫画によくあるものというよりは、若干アートに近いものを感じます。
絵柄は最近の漫画によくあるものというよりは、若干アートに近いものを感じます。最高。確かにダメーな感じだけど、底抜けのお人よしっぷりが憎めません。元のゲームは全く知らなかったのですが、作品の冒頭で登場人物の紹介ページがありますので、特に問題はなかったですね。価格も手頃なので、絵柄が気に入れば購入してみてはいかがでしょうか。
価格も手頃なので、絵柄が気に入れば購入してみてはいかがでしょうか。まさかの失踪本です。でも個人的に読んだ感想としては「こんな逃げ道もあるんだなぁ……」といった印象ですね。9割程度が漫画となっており、ボリュームもあります。コメントに困るのですがハッキリ言わせていただくと、内容としては地味ですね。でも、その地味さがすごいいい味を出してると思います。
コメントに困るのですがハッキリ言わせていただくと、内容としては地味ですね。でも、その地味さがすごいいい味を出してると思います。姫様をヒロインにしたボーイ・ミーツ・ガールの物語。登場するキャラクターが多いですが、ごちゃごちゃせず読みやすく描かれていて良いです。これぐらいしか見当たりません。原作のキャラ性を維持しつつもギャグに走り抜けることに全然不自然さを感じさせない所に作者の確かな力量を感じます。
原作のキャラ性を維持しつつもギャグに走り抜けることに全然不自然さを感じさせない所に作者の確かな力量を感じます。シリアスな展開もありますが、暗さはなく爽やかな感じがあるので、暗めなストーリーが苦手な人にもおすすめです。ヒロインがの設定は斬新でした。見て損は絶対無い作品だと思います。絵の描き方としては、丸めの顔にキラキラした大き目の瞳などキャラクターの雰囲気を上手く捉えています。
絵の描き方としては、丸めの顔にキラキラした大き目の瞳などキャラクターの雰囲気を上手く捉えています。ギャグも原作への愛がありながらキレのあるもので、ページをまたぐ繰り返しネタもあります。