続)パーティを追放された勇者だけど、仲間に毒を盛られたあげく捨てられた後、女魔王に拾われて寝返ったら幸せになった話。

特に印象に残ったお話は、空を飛ぶイメージを語ってくれるシーン。仕事や学業につかれている人、妹がいる人いない人や癒しがほしい人は買うべきおすすめの一品です。甘々という感じではなく、わりとギャルゲーよりのリアリティがあります。気になった方はぜひ買ってみてはいかがでしょうか。

イメージ効果が高く癒される作品が多いと感じます。だからリラックスして、素直に受け入れてみましょう。もう萌え死にそうになりました。しかも彼女が右にいるっ！あっ！左に行った！こんどは真後ろおおおおうんっwこういうやつ待ってました！そうなるとオチが気になりますよね、オチが。そして自分が眠った後起きてしまったお姉ちゃんがなんとも妄想を掻き立ててくれる発言をしてくれます。

声色、内容ともに落ち着いた雰囲気を纏っており、聞き流すだけでもリラックスできます。ボリュームはそこまで多くないものの、当時の制作環境を考えればクオリティはそう悪くなく、布団に入りながら聴いたりするのには適した作品だと思った。切なく萌えながら安眠（？）したい人へオススメのアイテムです。この作品を見つけ鹿耳鈴さんがやってくれていると知り、購入。

値段もそれなりに安いので、お気軽に買ってみてはいかがでしょうか。清潔感や清涼感に満ちているのに、露出のせいかちょっぴり背徳感を感じるいい絵だと思います。一般的な癒され耳かきと言うより「耳かきというゲームに一喜一憂する妹のボイスを聞きながら癒される」耳かきという趣向な感じになっております。静かな図書館で基本が舞台であり、能動的なアクションは基本的にありませんが、本当に隣にセンパイがいるかの様な息遣い、存在感。

あまりにもゆったりできるせいか、すぐに寝付いてしまうので、試聴版のくだりを本編で聴いた覚えがないのです。声を演じる鹿耳鈴さんのお姉さんぶりも良いです。もっとも、この点は付属のファイルに一覧表があるため全く分からなくなることはないのです。