朗読「グリム童話」(コミケ頒布版)

あとは、頭をなでてくれたり、耳に息を吹きかけてくれたりなど。確かに言われた通りにやってみると、体も癒されると思います。実際に寝る前に音声を聴きながらストレッチをしてみると翌日気持ちよく起きることが出来ました。母の声からして完全にママになりきっていて赤ちゃん扱いをされても全然不愉快さが無く、ひたすら甘やかされ続けたい気持ちになって病みつきになりそうです。

お声を担当されている苫米地拓 / 原日出登 / 浦和朋貴 / 吉村瑞希 / 横溝康浩 / 大山駿 / 村上奈緒 / 熊沢寛明さんの耳に沁み渡るような癒しボイスと、耳の中をくすぐるようなコチョコチョ音。そして自分が眠った後起きてしまったお姉ちゃんがなんとも妄想を掻き立ててくれる発言をしてくれます。凄い破壊力です。だって思いっきり笑えますから！共通して言えることは『苫米地拓 / 原日出登 / 浦和朋貴 / 吉村瑞希 / 横溝康浩 / 大山駿 / 村上奈緒 / 熊沢寛明さんの声で癒されて、あまあまにしてもらって、心地よく眠ることが出来る』ということです♪

リラックスもさることながら、添い寝する微笑ましい彼女の行動に恥ずかしくもやさしい笑顔になってしまう、そんな印象を受けました。本作も相変わらずの素晴らしいお声、素晴らしいシチュエーションです！とても楽しめました。丁寧に作られていると思います。お風呂のエフェクト（声が響いてる感じとか水の音）が無い方も入っていて、好みで聞けます。かけあい版も、彼女それぞれ単体verもあるので、最近眠れないなーって方にはオススメです！

特にこのフレーズが、人生の岐路で悩む私には涙が出るほど嬉しかったです。全て苫米地拓 / 原日出登 / 浦和朋貴 / 吉村瑞希 / 横溝康浩 / 大山駿 / 村上奈緒 / 熊沢寛明氏が演じていらっしゃいます。