AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
【ツルセンター/耳かき/ぴんこ団子】蓄音レヱル 紅【CV.黒沢ともよ】
本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。
目次
【ツルセンター/耳かき/ぴんこ団子】蓄音レヱル 紅【CV.黒沢ともよ】ってどんなボイス作品?
TVアニメ「レヱル・ロマネスク」連動音声作品
https://railromanesque.jp/
第4弾は「黒沢ともよ」さん演じる、紅! 大廃線により鉄路のほとんどが失われてしまった国――日ノ本。
それでも各地に、大廃線に抗い続ける鉄道事業者はぽつぽつと点在している。、
そうした鉄道各社・各路線の沿線の魅力を、音という切り口から紹介しようという企画、「蓄音レヱル」が、とある大新聞社の主催によって立ち上げられた。
音を探し出して紹介する大役を担うことになるのは、普段はその路線を走る列車の運転制御をサポートしている人形/人形型のモジュール、“レイルロオド”たち。
八ツ城から颯馬仙岱まで、隈元-鹿兒島両県の八ツ城海沿いを縫うように走る第三セクター鉄道事業者、肥薩みかん鉄道を走る紅にも、その依頼が届く。
「みかん鉄道沿線のいい音がする場所を教えたら――それを全国紙の記事で紹介してもらえるの!?
得しかないじゃん!ぼく、やるよ!」
旧南颯鉄道――いまは滅びてしまった鉄道事業者の最後の一両の動態機として、解体・廃棄された妹たちとの思い出を胸に、紅は相棒であるあなたの手をとり、音探しの旅へと駆け出します。
颯馬仙岱の大名物であるぴんこ団子を焼くを聞き、出深(いずみ)の飛来地に群れなすツルたちの鳴き声に耳をそばだて、牛之濱の潮溜まりで波と戯れ、日凪久の足湯でくつろいで――
紅とふたりで尋ねる沿線の音たちは、きっとあなたの鼓膜を、こころをここちよく揺すり、やわらかにほぐしてくれるでしょう。
まっすぐで純情な紅との音探しの旅。
どうぞ、そのお耳を澄ませてお楽しみください。 「なんだよう、紅、赤ちゃんじゃないんだから、いいこいいことかするなよう。
けど…………――うん。ありがと。
無理してないって、好きで一緒にいてくれてるって……へへっ、どんな言葉より伝わってくる」
南颯鉄道。鹿兒島の西南端の交通を一手にになった、かつては栄えた生活路線。
その中核として自社発注された南颯鉄道キハ100形は、あの帝鉄の傑作気動車、キハ07形の弱点である足回りを改良した気動車でした。
一挙六両という思い切った発注は、会社の期待のあらわれそのもの。
そしてその期待に、トップナンバー・レイルロオドである紅と、その5人の妹たちとは、極めてよく応え、南颯鉄道の反映を支えました。
しかし、時代は移ります。
新交通システム――エアクラの発展によって、鉄道が無用の長物とにみなされ次々と廃止されていった『大廃線』。その大波に、南颯鉄道もあえなく飲まれてしまいました。
人気レイルロオドであった紅は、会社からの、キハ101のレストラン転用と、紅のウエイトレスとしての配置転換という、紅にとっては屈辱的な申し出を、しかし、飲みます。
廃棄解体されてしまった妹たちに「いつかまた紅姉だけでも走ってほしい」と託された願いをつなぐため――そうして紅の傍らには、配置転換されても変わらずそばにいてくれる、相棒――あなたの存在に支えられ。
苦難我慢の時を経て、紅はついに肥薩みかん鉄道への移籍と本線復帰とを果たすことになります。。
ゆえに、沿線広くの音探しの依頼――蓄音レヱルの取材依頼は、紅にはいくつもの意味で、福音とさえ響くものとなりました。
引き取ってくれた肥薩みかん鉄道への恩返しのため。
思い出の土地を再び尋ねるため。
そうしてあなたと二人の時間を目一杯楽しみ尽くすため――。
全身全霊全力の紅との音探しの、そして癒やしのひとときを、どうぞわくわくゆるゆると、お楽しみいただけましたら幸いです。 『蓄音レヱル』では、環境音の現地フィールドレコーディングにこだわり、
よく録れた音を最大限活かす形――いわば"音先”――でのシナリオ・作品制作を行っております。
■録音地
今作の録音地は肥薩おれんじ鉄道沿線――北は日奈久から、南は薩摩川内までと、かなり広範に渡っております。
沿線各所をめぐり、ここちよい音を丹念に探して、候補から絞り込んでの作品となっておりますので、どうぞご期待ください。
特に、ツルセンターの鶴たちの声に関しましては、後述の多大な苦労がございましたが、その甲斐のある音をお届けできるかと存じます。
■耳かき
いただいたお芝居から、紅の魅力は活発さと素直さにあると解釈しました。
しかし耳かきがあまり活発になっては危険ですし不安感をお伝えしてしまうかと思いましたので、素直さの方を強調する方向で。
耳マッサージのシーンでは活発さを強調する方向で調整し、結果、非常にここちよいバランスにてお届けできるものと感じています。
■ASMR
ツルセンターの録音地。ツルの声が一番大きく聞こえるところは空調のそばの屋外で、風も強く寒く、録音にも編集にも大変苦労しました。
そうして録ったツルたちの活き活きとした声は、紅の感情とも呼応して、非常に臨場感あるものと仕上がりました。
牛之濱景勝地での音もまた、海風の戦いとはなりましたが、同様にここちよく臨場感ある波音で、紅との時間をさらに盛り上げられたかと思っています。
今作では特に「空気感」をご意識いただけますと、より深くお楽しみいただけるかもしれません。
――全ての音に関しまして、フィールドレコーディングとフォーリーサウンドを組み合わせ、より自然で快適にお楽しみいただけるよう工夫を凝らしておりますので、ぜひお耳を傾けてみてください。 「プロローグ。紅の自己紹介」(気動車内走行音)
14:07
「仙岱名物『ぴんこ団子』」(団子を焼く音)
14:49
「出深市ツルセンター」(ツルセンター環境音。ツルの鳴き声)
21:44
「牛之濱景勝地」(牛之濱景勝地の波音)
14:51
「日凪久で足湯、右耳みみかき」(足湯環境音。休憩室で右耳耳かき)
41:51
「紅の左耳耳かき」(左耳耳かき)
34:11
「のんびりうたたね」(ウィスパーでのおしゃべり。うたたね)
19:43
「黒沢ともよさんインタビュー」
7:51
ASMR_「プロローグ。紅の自己紹介」(気動車内走行音)
14:07
ASMR_「仙岱名物『ぴんこ団子』」(団子を焼く音)
14:49
ASMR_「出深市ツルセンター」(ツルセンター環境音。ツルの鳴き声)
21:44
ASMR_「牛之濱景勝地」(牛之濱景勝地の波音)
14:51
ASMR_「日凪久で足湯、右耳みみかき」(足湯環境音。休憩室で右耳耳かき)
41:51
ASMR_「紅の左耳耳かき」(左耳耳かき)
34:11 紅:黒沢ともよ
https://twitter.com/TomoyoKurosawa
イラスト:麻の葉
https://twitter.com/_asanoha
キャラクターデザイン:cura
https://twitter.com/curacuracura
シナリオ:進行豹
https://twitter.com/sin_kou_hyou
録音調整・音響効果・編集:新井健史(HMRエンターテインメント)
https://twitter.com/arakeso
アシスタント:準々(HMRエンターテインメント)
制作:レヱル・ロマネスク製作委員会
収録:アストラルスタジオ
https://astralblaze.jp/
【収録環境】
高品質ダミーヘッドマイク「NEUMANN / KU100」で収録しているため
ヘッドフォンもしくはイヤホンを使用して視聴することをオススメ致します。
※本作品は全編バイノーラル録音です。
【ファイル形式】
WAV:96kHz / 24Bitハイレゾ音質
MP3:48kHz / 320kbps
高解像度イラスト&テキスト同梱
【ツルセンター/耳かき/ぴんこ団子】蓄音レヱル 紅【CV.黒沢ともよ】の評価
【ツルセンター/耳かき/ぴんこ団子】蓄音レヱル 紅【CV.黒沢ともよ】はこんな人におすすめ
- ASMRしか勝たん人
- 少女を探している人
- バイノーラル/ダミヘしか勝たん人
- 感動しか勝たん人
【ツルセンター/耳かき/ぴんこ団子】蓄音レヱル 紅【CV.黒沢ともよ】の画像を紹介
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もっと見る【ツルセンター/耳かき/ぴんこ団子】蓄音レヱル 紅【CV.黒沢ともよ】の感想とレビュー
彼女の声がシナリオにあわせて、右へ左へと移動していくのが、非常に鮮明に聴き取れます。無駄がない。耳かき擦過音も非常に心地よく、この時点で既に誘眠効果まで備えているスグレモノです。本当に強いのは、オンリーワンであること。この手の音声で「こちらこそありがとう」みたいな感想を持ったのは初めてです。
この手の音声で「こちらこそありがとう」みたいな感想を持ったのは初めてです。黒沢ともよさんの相変わらずのトロっとしたお声で更に耳を舐めてくださるのだから艶っぽさも加わり、お耳を癒しと快楽の世界へ旅立たせてくれるはずです。催眠音声はちゃんと集中して聴いた方がいいです。個人的にはここはトラック分けしてもらって、個別にループして聴きたかったですね。
個人的にはここはトラック分けしてもらって、個別にループして聴きたかったですね。これはお姉ちゃんが汗拭き、耳かき、添い寝をしてくれる作品です。黒沢ともよさんの声の暖かさと柔らかさは、聴いているだけで気持ちよくなれるなぁ、と前々から思っていたのです。寝る前に聞くと必ず眠くなります。大満足の内容かと、思います。二人揃って耳かきをしてくれます。
二人揃って耳かきをしてくれます。ボイスは優しげなお母さんと言った感じです。個人的には続編出てほしいな~音声作品の進む先を見せてもらった気がします。彼女もいない、女と話す機会もない、そんな疲れた現代男性におすすめの音声になります。シチュエーションを思い浮かべながら、じっくり聴くも良し、ダラダラーっと聞き流すも良し。
シチュエーションを思い浮かべながら、じっくり聴くも良し、ダラダラーっと聞き流すも良し。心に迫るものがありました。黒沢ともよさんの優しい声で癒されて、安眠できます。タイトルに添い寝屋とあるように、女の子が隣に寝そべって語りかけてくるシチュをイメージして聴くことになります。優しい語り掛けを聞いていると、いつの間にか瞼が重くなってくることでしょう。
優しい語り掛けを聞いていると、いつの間にか瞼が重くなってくることでしょう。先日どうにか寝落ちせず最後まで聞き届けることができました。まずは作品の流れとして、耳のマッサージから入ります。また、BGMや効果音も凝っており、全体の雰囲気を盛り上げクオリティの高い作品になっていました。体験版を聞いてみて、気になった方なら購入されても、損はないと思います。
体験版を聞いてみて、気になった方なら購入されても、損はないと思います。声優さんの声に始まりBGM、効果音も高品質で価格も手頃なので、ちょっとでも興味あれば購入してみてはいかがでしょうか。パイノーラルシリーズの第二作目です。……次に導入で執事さんが眠れていないお嬢様を心配している事が分かります。引っ込み思案を少しずつ直そうと言う、彼女の小さなそれでいて強い決意。
引っ込み思案を少しずつ直そうと言う、彼女の小さなそれでいて強い決意。最初の掛け声は癖になります。音声ドラマ好きなら要チェックです!心の声がダダ漏れです。各々の掛け声も、自然な演技が出来ています。他の催眠音声で使用される自己暗示的なものでなく、実際に筋肉を動かしてリラックス効果を得るものになっていました。それはもう、クンクン、スンスンと。
それはもう、クンクン、スンスンと。素人の勝手な印象です。冗談です。オリジナルの音声ドラマです。