古明地さとりのドキドキご奉仕ディスク

特にこのフレーズが、人生の岐路で悩む私には涙が出るほど嬉しかったです。ちょっとした動画ネタに使いたかったのです。ページめくり音と筆記音という絶妙のチョイス！セルフコントロール手段としても長くお世話になりそうです。しかし撫でている時にとても優しい声になってギャップがあって凄く良いです^^

妹が強引に添い寝してくるシチュから始まるこの作品、もうこの妹が可愛くて仕方がない。寝る前に聴くというよりは、日中のちょっとした休憩に聴いて元気になるためのものですね。下屋則子さんのボイスドラマは未だ本番行為に至らないので、そう言う風に脳内変換して楽しみました。あえていうとしたら、エロなんていらなかったんやと言いましょう。

この時点で既に凄い！もちろん、目標がはっきりしている時は励ましてくれるようなパワフルな言葉も良いのです。そうなる事で身近さがぐっ、と増すんですよね。下屋則子さんの甘ったるいボイスが大好きな人にお薦めします。下屋則子様の優しい声の中にSな顔がチラリと見えてきて……それでも、お嬢様に優しい執事さんでした。

個人的に気に入った箇所は、耳かきもなでなでも終了し、こちらが寝てしまったことを確認した後の彼女の行動です。それでもなかなか多くて使えそうです。自分の場合は睡眠時に聴くことが多いため、エフェクトありで聴く場合が多いです。ちくしょう、これ以外の何が必要だってんだ！切なく萌えながら安眠（？）したい人へオススメのアイテムです。下屋則子たんが優しい声で包み込んで暖めてくれる。

ひそかにお母さん、ママの添い寝ささやき安眠ボイスなども楽しみにしています。ちょっと落ち着いて、もう一度聴いてみると、今度は大いに癒されました。