夢の中へ～癒しの耳かき～

案の定使えたという。ただ、明らかに高威力（低威力）での使用を想定してるセリフはあるので、その辺りのマッチングは各自で考えよう。いつしか人は、当たり前です。もちろん、前作お母さんだけ、お姉ちゃんだけというのも可能です。かわいい女の子の温もりを身近に感じます。

ほかのLOVER作品とは違って直截な表現はありませんが、解釈や想像で十分に官能的な魅力も感じ取ることが出来る仕様に仕上がっています。BGM付きなのは好みが分かれそうだけど、それでもしっかりとイチャイチャ出来るので興味のある方は買って損のない作品になってます愛してるや、大好き、かわいいなどの言葉をたくさん言ってくれて、このお姉ちゃんが弟くんの事をすっごく愛してる事が伝わってきます。

聞き方や聞きたい時もちょっと工夫して、色々な性格や場面のありがとうなので、普段頭の中でイヤな奴をどう倒してやろうか無意識に考えてしまう癖がついているので、人との関わりで本当に感謝した場面・感謝された場面を思い起こして気持ちをニュートラルにするために聞いたりしてます。うおおおおおお！！！ジャケットのイラストは、きわどい衣装寝転がっているところに影が映っている。完全に安心した状況下で優しく寝かしつけてもらえるって、ある意味、極上の体験なのかもしれません。終始彼女に愛されながら時を過ごせる癒しボイス作品です。

正直、ここまで心を動かされたことは最近ではなかったです。彼女の声を聴いているだけでも聴覚が敏感になっているのに、「フーッ」と息を吹きかけてくれる場面があります。作品紹介には催眠ボイスとあります。全体的にほのぼのとした雰囲気を作り出したかったので個人的にはとても満足しています。非現実的ゆえに抽象的なイメージが連続する内容で、普通の具体的なイメージを要求される作品が合わない人は試してみるのもいいかもしれません。

青葉ゆめさんの声の暖かさと柔らかさは、聴いているだけで気持ちよくなれるなぁ、と前々から思っていたのです。「落ち着いた大人の女性の声」に定評のある青葉ゆめ様の催眠です。