ドイツにドキドキしっぱなしです!

それではなぜこの作品を購入したかというと、鬱デレという響きに純粋に興味を持ったからです。あちこちでギャグとバトルを交えつつ、クライマックスに向けて話が集約されていきます。でひとつひとつ丁寧に書かれているところも素敵です。原作を遊んだことがある人ならよくわかる、思わず笑ってしまう部分が取り扱われています。

ギャグあり、シリアスあり、隠語あり、鮮血あり……キャラも個性があり、見てて楽しいですね。「痒いところに手が届く」ように、「読者」の求める「ネタ」を全て網羅しているようです。なんといっても、最大の魅力は絵柄。この作品は、を題材にした物語が楽しめる漫画作品となっています。元のゲームは全く知らなかったのですが、作品の冒頭で登場人物の紹介ページがありますので、特に問題はなかったですね。

あの時の思い出が蘇ってきて、とても楽しくて笑えるギャグ本でした。読んでて凄く元気になれるというか凄く笑わせてくれるシーンがあって良き良きでございました（*ω*）やさしく、せつなく、感動的な、この作品はおすすめです。ちくしょう、俺も好きだぜ！マジ惚れる……！主なネタはの特性やその技術的な背景です。面白すぎてあっという間に読み終わってしまいました！

前書きと後書きに質問系、全体的にゆるい感じのコメントなど、廃れてしまった文化がぎっしり詰まっていて懐かしくなりました。ひどすぎて笑えます！オススメ！懐かしい気分に浸りたい方にはおススメです。各イラストもさることながら後ろ表紙は力が入っていると感じる。ストーリーはさほど変わりませんが、書下ろしも多く入っております。の漫画ですが、内容はハードな内容ではないので、軽めのプレイが好きな方におすすめな作品です。