今日は何の日だフッフー

読むだけで癒される作品です。で書かれたストーリーの、名場面や本編では書ききれなかったエピソードを漫画化した本作。今後の活動に期待できますね〜。ギャグ的には爆笑という感じではないのですが、猫庭特有の後からジワジワ来る笑いが満載です。そんな中、彼女の方から彼氏に手を振ったり、彼女が所属する生物部の活動に誘ったりと、まさに青春まっさかりなシーンが続く。

ご一読してみてはいかがでしょうか。の初々しさを感じたい方におススメ！ページも多くボリューム感もあり、タップリパラレルな4コマの世界を堪能出来ました♪話が進むにつれ、主人公の異能っぷりがだんだんと目だってくる所も見逃せません。絵のクオリティが高く、女の子がとてもかわいかったです。

未だにDVD化されていない名匠の傑作と同じタイトルではあるが、内容のほうはべつに元ネタと関係ない。予算に余裕があるかたは、ぜひ合わせ買いもどうぞ。相変わらずキャラが可愛くて、短編といえどストーリーの起承転結もしっかりしていて楽しめました。を知らないと、多少つらいかも知れません。ただし、いくつかのサポート期間や時事テーマなど、既に過去形になった内容が一部ありますので、恒久性には欠けます。

少女は冷淡に振る舞うことで良心の呵責を打ち消そうとしますが、路傍の花に向けていた優しい眼差しを指摘されてますます決意が揺らぐことに。気持ちの移ろいや我が強い性格とのギャップが可愛らしいですね。全体的にギャグ分が強めですが、主人公の女の子がかわいく、また変貌振りがすごいので見ていて飽きません。ひょっとしたら、彼氏に「依存」することで精神の安定を保っているのかもしれませんし、作外では懊悩しているのかもしれません。

その後、すったもんだあって客の少女は頭を叩かれてしまいますが、前よりちょっとだけ不幸体質が強くなったという程度。