AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
To think about
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目次
To think aboutってどんなマンガ?
2012年2月に行われた椰麟祭で頒布した同人誌です。天子の日常であったらいいなと思って描いてみました。本文24p(内1p後書き)+表紙となっています。
続きを読むTo think aboutの評価
To think aboutはこんな人におすすめ
- ほのぼのが好きな人
- 日常/生活しか勝たん人
To think aboutの画像を紹介
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もっと見るTo think aboutの感想とレビュー
某ゲームの同人誌です。冒頭のマンガはとてもシリアスで緊張感あふれる会話と驚くべき結果が待っていました。ふと手にとってみてみるとクスっとできるものがありますよ。物語が進むにつれ次第に表現方に変化してゆくのが見えます。そういうのが大丈夫な方はどうぞ是非。
そういうのが大丈夫な方はどうぞ是非。妹はものすごい甘えんぼ坊で油断するとすぐにがぶがぶしてきます。というのはマイナーですし、好き嫌いが分かれるジャンルだけど、見ておいて損は無い作品です。良質な暇潰し用としておすすめの同人誌です。絵柄に少し古さを感じるものの古き良きの可愛さを十二分に楽しめる内容となっております。
絵柄に少し古さを感じるものの古き良きの可愛さを十二分に楽しめる内容となっております。某ゲームをギャグ風に二次創作した本です。オリジナルのデジタルコミックです。他の2人の登場人物の設定も、しっかりしていていますね。二人の関係性も恋愛関係へと傾きちょっと甘い雰囲気が漂います。面白いのが、登場人物の名前がいっさい登場せず、目的や価値観だけを一人歩きさせて物語を展開する手法ですね。
面白いのが、登場人物の名前がいっさい登場せず、目的や価値観だけを一人歩きさせて物語を展開する手法ですね。ファンならとっくに手に入れていると思いますが、それでもオススメしたくなる作品!スタイルの良いキャラクターが露出の多いコスチュームを着て、をしている、という事以上に色気がある絵だと思います。誰も傷つけることなく、安心して読める作品です。全編ギャグなのかなと思いましたが、ところどころシリアスな場面があったのですが、あまり暗いものでもないので読みやすいかったです。
全編ギャグなのかなと思いましたが、ところどころシリアスな場面があったのですが、あまり暗いものでもないので読みやすいかったです。基本的にギャグで、時々シリアスが入ってる感じです。カラミ等は一切ありません。合間に笑える要素がいくつか含まれていたから、そのおかげで面白いと感じつつ読むことができました。だけど あの連想ゲームは 怒るでしょう。もしあのままだったらどうなったのか、すごい気になります!
もしあのままだったらどうなったのか、すごい気になります!予定調和的ではありますが、牧歌的で安心して読める作品です。特に何も考えずに楽しめる内容です。ネームの間が絶妙なまったり系の風味もあって、これも繰り返し読める再読性を高めてます。二つをうまく組み合わせてシュールな笑いを提供してくれます。元ネタ自体が懐かしいものなので、もしかしたら触れた事のない人もいるかもしれませんが、そんな人でも問題なく楽しめる作品になっています。
元ネタ自体が懐かしいものなので、もしかしたら触れた事のない人もいるかもしれませんが、そんな人でも問題なく楽しめる作品になっています。ただし、更に面白くなるのは、4コマ形式になった後半で、こちらでは数ページ止まりです。とにかく、読んで見て下さい。だからといって買わずに見過ごすにはモッタイナイ一冊であると個人的には思います。しかしながら、ヒロインの頑張る姿と、周囲に理解する人が増えていく様子が、見ていて心地良い。
しかしながら、ヒロインの頑張る姿と、周囲に理解する人が増えていく様子が、見ていて心地良い。値段も手頃なので、サンプルを見て気に入ったのなら買いです。エッチなシーンはありませんが、二人の関係の微妙さに萌え!今作では上記の告白に見られるように「鬱」に重点を置いた結果と言えるでしょう。