マンガでわかる異世界冒険の書14

今まであまり見せてくれなかったその力の片鱗を垣間見せてくれます！そのネタは卑怯すぎです。写植ではなく、セリフの文字が手書きのお話もあり、これはこれで味があるものだと再認識しました。を突き詰めてしまうと、こんな笑える結果になるとは……という意外性が有って、悪くない読了感でした。

ヒロインの過去が気になったので是非もっと掘り下げて欲しいですね。人の好みによるとは思うけど、満足してます。パロなどで一番気になる要素が、攻受だと思います。それではなぜこの作品を購入したかというと、鬱デレという響きに純粋に興味を持ったからです。ギャグ系ファンタジー大好きな人は絶対ハマるかと、俺は超この漫画にハマりましたわw

の漫画ですが、内容はハードな内容ではないので、軽めのプレイが好きな方におすすめな作品です。まさかの失踪本です。本編ではおっとりのんびりなが、軽くダークなキャラになっています。各キャラクターも魅力的に動き回っているのでギャグもより面白く感じることができました。絵本や童画のフィールドでも活躍した往年の名イラストレーターたちを彷彿させる垢抜けた画風に驚きました。

登場人物の設定がいろいろと改変されているらしく、ギャグマンガならこうではないと、といった感じに壊れてる友人がすごくおもしろかった。話を構成する上での舞台設定の役割さえ果たしていればオッケー、という考えのようです。関連作を読んでいないので若干よくわかんないとこもありました。ネームの間が絶妙なまったり系の風味もあって、これも繰り返し読める再読性を高めてます。のようなバトル形式で進む事もあり、非常にスピーディーに話が展開します。

ヒロインの何気ない仕草の一つ一つが妙にエロく、18禁ではないのに18禁ぽい雰囲気でドキドキしてしまいました。元々、作者様のサイトで公開されている漫画を愛読していました。