最終酒場十七話

手放しにオススメできる良作です。単なるエロだけを求めてる人にはただの微エロの漫画ですが系が好きな人には結構楽しめる内容。は本っっっ当に愛に溢れた物語です。主人公も幼馴染もかわいすぎます。ギャグ要素が多く、テンポも良いのでめちゃくちゃ面白くてサクサク読めちゃいます。

の、どこか白くぼやけた空気がたっぷりと詰まった作品でした。笑えた、笑えました！内容はシリアスですが、そこまで重いとは感じませんでした。主人公とヒロインの出会いから恋愛関係の芽生えまでが、今作で描かれている内容です。その昔、おもちゃ屋さんにアニメロボットのプラモデルを買いに行っていた頃、いつも商品陳列棚で異色のオーラを放っていたロボットのパッケージ。

お勧めですので、ぜひ読まれてみて下さい。少女は冷淡に振る舞うことで良心の呵責を打ち消そうとしますが、路傍の花に向けていた優しい眼差しを指摘されてますます決意が揺らぐことに。技絵もうまく描けているし、キャラクターの身体も肉感的でとてもいい。漫画としてはかなり上質なお話が楽しめるというか、笑みが絶えないレベルでマジで面白い。

絵的には背景がスッキリしており、シンプルで見やすくストーリーに集中して読める感じです。誰も傷つけることなく、安心して読める作品です。かなり前のを元にしているので、懐かしさを感じながら読めてとても良かったです。笑わせていただきました。なんですが……100%ギャグです。画風は少し古めな印象がありますが、むしろそれが良い味を出していて良かったです。

次第に、そんな彼女の心のうちを何とか追いかけてみようと思うようになりました。をネタにしているのは、レアで思春期以降の男であれば多かれ少なかれ、興味のあるハナシだと思います。原作単行本と同じシチュエーションでありながら、おもしろおかしく遊んでおり、アニメだけよりも原作単行本も読まれていた方はより楽しめる要素が含まれております。