むしまんが 2014～2017

真っ暗からだんだんと明るくなる、かっこよく、シリアス・バイオレンス・フェチ・コスチューム、そして個性的な絵柄のとても良い漫画です。ただの暇潰しにと買いましたが、それ以上に価値のある読み物です。作者さん的のもう少し下ネタ入るかと思いたましたが、そういったのも少なかったのですが純粋にネタの面白さがありました。

やわらかいタッチで、とても親しみやすい感じを殺さずに、それぞれのキャラクターが一生懸命考え、行動し、生きている。の漫画ですが、内容はハードな内容ではないので、軽めのプレイが好きな方におすすめな作品です。オチもクスリと笑えます。暇な時にまた読み返したくなる、これはそんな作品です。もし知っていたら、昔やったことがある！学園祭で各部の出し物、模擬店を回るとい話で、ギャグで楽しく読めます。

このラノベ作品にはエロは求められないという方にオススメ。基本的にテンション高めのギャグで突き進む内容となっております。でも個人的に読んだ感想としては「こんな逃げ道もあるんだなぁ……」といった印象ですね。是非、このの物語をもっと書いて欲しいものである。ところどころに出てくるちっちゃい妖精（？）が可愛いです。

今回のヒロインは多重人格という設定で人格がコロコロと変わるのが面白いです。これぞ正にしたたかでしなやかな外交だと思いました。じわじわとストーリーが進行していってます。のようなバトル形式で進む事もあり、非常にスピーディーに話が展開します。本当に最高でした！萌え文化としてのメイド服がこんなに前から愛され続けているんだなぁと発売日を見て改めて感じましたw

眼鏡をかけ、三つ編みにした長い髪、おまけに大きなおっぱい性格はドジっ子でちょっと間の抜けたところがあるようです。内容は前半がキャラクターの顔見せで、後半がメインになっています。