AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
私達は雨に恋をする。
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目次
私達は雨に恋をする。ってどんなマンガ?
梅雨にフォーカスした二人のお話。
陸上部エースの大原モミジと、生徒会長の水無月ヒカリが梅雨をきっかけに急接近。季節が引力のように、そして思い出となってまた二人を引き合わせる。
Twitterなどで公開した話含め、全ページ加筆/構成修正したものが収録されます。完全書き下ろしは社会人編を収録です。 大原モミジ
大雑把な性格。
陸上部に所属してるので、変なところで思い切りの良い性格をしている。
身長が低めだが、陸上で活躍する姿に惹かれてファンの女子が多い。めちゃくちゃモテる。
部活動と祭事の関係でよく絡むようになった水無月ヒカリの事が好き。
水無月ヒカリ
温厚な性格。学級委員長。
絆創膏や裁縫道具といった便利アイテムトートバックをいつも持ち歩いている。
勉強は学年5位、賢い。
陸上部の大原モミジに好意を抱いている。
体育館や運動場によくいるのはモミジと一緒に会うため。
続きを読む私達は雨に恋をする。の評価
私達は雨に恋をする。はこんな人におすすめ
- 恋人同士を探している人
- 百合を探している人
- 同級生/同僚を愛している人
私達は雨に恋をする。の画像を紹介
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もっと見る私達は雨に恋をする。の感想とレビュー
いいなあ、ほのぼの。は本っっっ当に愛に溢れた物語です。ギャグ漫画と誤解されてしまいそうな作風ではありますが、その本質は主人公のありがちなダメ人間っぷりに共感性を訴えかけさせた上で、主人公(自分)を反面教師にして欲しいという啓蒙的な側面があるように思えてなりません。
ギャグ漫画と誤解されてしまいそうな作風ではありますが、その本質は主人公のありがちなダメ人間っぷりに共感性を訴えかけさせた上で、主人公(自分)を反面教師にして欲しいという啓蒙的な側面があるように思えてなりません。……はっ、思わず現実逃避してしまいました。ただ、メイド服がかわいくアレンジされたものなので、ごく一般的なメイド服が好きという方にはあわないかもです。特に理由はなく、ただただ面白い中身で、主人公はいろいろなところに行って、皆に笑顔で迎えられ楽しい気分にさせてくれる作品ですね。
特に理由はなく、ただただ面白い中身で、主人公はいろいろなところに行って、皆に笑顔で迎えられ楽しい気分にさせてくれる作品ですね。当然そちらを先に見てもらって知っている方が楽しめる内容となっていると思います。むしろ只痛いだけである。次第に、そんな彼女の心のうちを何とか追いかけてみようと思うようになりました。でも告白があったり、それでも今までの関係でいたり、好きなのに命の取り合いをするという不思議な心理描写は期待通りでした。
でも告白があったり、それでも今までの関係でいたり、好きなのに命の取り合いをするという不思議な心理描写は期待通りでした。良い作品をありがとうです!相手の女の子もまたさまざまな魅力を持った娘達で見ていてワクワクします。原作知らなくてもむしろ問題ないです!知っている方はぜひご購入を。なコンセプトに恥じない内容で、とても楽しめました。メイド服もよくあるミニスカートタイプではなく、ロングスカートタイプでひらひら多めのリボン大きめというところにもこだわりを感じますね。
メイド服もよくあるミニスカートタイプではなく、ロングスカートタイプでひらひら多めのリボン大きめというところにもこだわりを感じますね。絵柄のタッチも細かいところまで丁寧に線をかいているし好感がもてました。原作を知らなくても最初の方でキャラクターの顔・名称・性格など説明されているのでとっつきやすいかと思います。何より作者さんのに対する愛情を強く感じる作品ですね。完全なギャグ漫画で読んでいると思わず噴出すようなシーンが何個もありました。
完全なギャグ漫画で読んでいると思わず噴出すようなシーンが何個もありました。けっこうハードコアな内容で組み合わせもユニークです。秘話などが充実しているため、知識なしの初回時とインタビューで得た知識を持っている2回目以降では、見方が変化することでしょう。後のお楽しみということでしょうか。このサークルのギャグ本はいつも面白くていつも楽しみにしています。
このサークルのギャグ本はいつも面白くていつも楽しみにしています。要素もあり、全編ギャグなので色んな人にお勧めできます。キャラが結構いてて、それぞれが動き出してストーリーに絡んできているのでオモシロイです。紙媒体は絶版なので入手方法はこの電子媒体のみとなっています。描き方としては手足が短めに可愛く描かれ、キャラクターごとに目の描きかたを変えて個性を強調しているのがポイントですね。
描き方としては手足が短めに可愛く描かれ、キャラクターごとに目の描きかたを変えて個性を強調しているのがポイントですね。そんな感覚が好きな人へ。最終回まで追っかけて行くつもりです。ゲームに登場した人物達が色々なネタを提供してくれるので、読んでいるうちに笑ってしまうことでしょう。内容はシリアスですが、そこまで重いとは感じませんでした。