売れのこったブラウン管のおはなし Vol.3

公開:2022年08月02日（最終更新:2024年04月29日）

本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。

売れのこったブラウン管のおはなし Vol.3ってどんなマンガ？
売れのこったブラウン管のおはなし Vol.3の評価
売れのこったブラウン管のおはなし Vol.3はこんな人におすすめ
売れのこったブラウン管のおはなし Vol.3の画像を紹介
売れのこったブラウン管のおはなし Vol.3の感想とレビュー
売れのこったブラウン管のおはなし Vol.3のマンガ情報

売れのこったブラウン管のおはなし Vol.3ってどんなマンガ？

ジャンクで売られていたブラウン管と、電子工作好きおにいさんの、ほのぼの昭和科学技術雑学(?)マンガ。

都築和彦が、Twitter上で、2021年4月18日より、毎日連載していたものの中から、40話～60話をまとめたものです。

https://twitter.com/KazuhikoTsuduki
日本はテレビの実験放送を1939年に開始しましたが、第二次大戦後から数年、GHQによって日本はテレビの研究を禁止されていました。1948年、テレビの研究が再開してからは、テレビ電波の帯域や規格をどうするか議論が行なわれていました。日本とアメリカで共通するアナログテレビの規格が「NTSC」に決定したのは1952年、テレビの本放送が開始されたのは1953年でした。

その数年前、テレビの試験放送をしていた1951年頃、日本はアメリカのテレビを輸入していたり、まだ白黒テレビだったのに、NHKはカラーテレビ(!?)の実験もしていました。テレビを実現するために、皆が夢を追いかけていた時代でした。

ブラウン管のピコちゃんと、オーナーさんが、寸劇を交えておはなしします。

作品には、少々のカットと解説を加筆し、64ページとなっています。ご支援などいただけますと、有り難いなと存じます。

これからも、どうぞピコちゃんをよろしくお願いします。

売れのこったブラウン管のおはなし Vol.3の評価

売れのこったブラウン管のおはなし Vol.3はこんな人におすすめ

ほのぼのに興味がある人
評論を探している人
ギャグを探している人
コメディに興味がある人
歴史/時代物に興味がある人

売れのこったブラウン管のおはなし Vol.3の画像を紹介

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名無しさん
のようなバトル形式で進む事もあり、非常にスピーディーに話が展開します。サークルさんオリジナルのギャグマンガです。オリジナルのデジタルコミックです。ここ最近購入した中でも買って良かったと思える作品です。こちらの内容も楽しみです人情話が好きな人は、読んで損はないと思います。
名無しさん
人情話が好きな人は、読んで損はないと思います。絵のクオリティが高く、女の子がとてもかわいかったです。私には伝わってきましたし、日々お疲れの皆様にお勧めしたい気持ちの一つがこれです。手書きの注釈やセリフ字など、手作り感のある同人誌です。ちょっぴり百合が入っている場面もいくつか見受けられますが……「健全」なので、そこまで濃厚な描写はありません（笑）
名無しさん
ちょっぴり百合が入っている場面もいくつか見受けられますが……「健全」なので、そこまで濃厚な描写はありません（笑）内容や演出も、萌え方面に偏りすぎていないのが個人的には◎でした。シリアスな展開もありますが、暗さはなく爽やかな感じがあるので、暗めなストーリーが苦手な人にもおすすめです。特筆すべきは、作者さんの書かれるキャラクター！漫画の中にタキシードを着た仮面の男が出てくるのは私の黒歴史を刺激して心がざわざわしましたね。
名無しさん
漫画の中にタキシードを着た仮面の男が出てくるのは私の黒歴史を刺激して心がざわざわしましたね。懐かしい気分に浸りたい方にはおススメです。絵も独特ですが、上手いです。（もう少し長くてもよかったかも？）　しかしながら、ヒロインの頑張る姿と、周囲に理解する人が増えていく様子が、見ていて心地良い。シリアスストーリーと書いてありましたが、さほどシビアなシーンもなく、少年漫画的として安心して読めます。
名無しさん
シリアスストーリーと書いてありましたが、さほどシビアなシーンもなく、少年漫画的として安心して読めます。作家さんのセンスのよさがわかります。でも告白があったり、それでも今までの関係でいたり、好きなのに命の取り合いをするという不思議な心理描写は期待通りでした。小学、中学のころ、なにをするのが楽しかっただろうか。ほのぼのとした日常とちょっぴりえっちな展開が、コメディタッチに描かれています！
名無しさん
ほのぼのとした日常とちょっぴりえっちな展開が、コメディタッチに描かれています！ゆる〜い作風の漫画。出てくる宇宙人もとぼけた感じだけど、なかなか油断のならない存在でした。まずタイトルからして秀逸。突っ走る展開です。あのネタをこんな風に持ってくるとは予想もしてませんでした。二転三転するシナリオの構成も見事。姫様をヒロインにしたボーイ・ミーツ・ガールの物語。
名無しさん
姫様をヒロインにしたボーイ・ミーツ・ガールの物語。長編シリーズ化を願いたいところです。マジ惚れる……！ページは大ボリュームで基本的にすごく濃いギャグです！肉感的な女性の描き方には定評のある作者がエロかっこいいお姉さまの死闘を描く。が満遍なく可愛い作品です。原作知らなくてもむしろ問題ないです！
名無しさん
原作知らなくてもむしろ問題ないです！こんな絵のうまい人がなんで知られてないんだろう？といつも思っています。今度もいろんな世界で悲惨に大暴れだ！なにやらアニメ本編でもありそうなハナシですね〜（^_^;）ほのぼのがお好きな方は是非。横読みのスタイルが非常にあった作品だ。姉妹であり、かつ同姓であるがゆえの繊細な心理描写も良く出来ているし、互いが互いを想うが故に出した答えの切なさと寂しさ。
名無しさん
姉妹であり、かつ同姓であるがゆえの繊細な心理描写も良く出来ているし、互いが互いを想うが故に出した答えの切なさと寂しさ。