An Amelie Non Amelie

そんな中、彼女の方から彼氏に手を振ったり、彼女が所属する生物部の活動に誘ったりと、まさに青春まっさかりなシーンが続く。ヒロインがとても可愛くて好きになりました。ほんのりお色気シーン有り、美味しい食べ物などの登場もあり楽しく読めました。着眼点が良く、隅々まで楽しめる作品でした。このヒロインは病気だが、きっと自分の力でしあわせを掴んでいるのだと思った。そこから場面がに移り変わったため、お腹を抱えて爆笑してしまいました。

当時のほんわかとした自由な合同誌のノリを感じ取ることができます。二次創作の同人誌です。大満足です。あのキャラ達が、可愛くなって登場します。自分は元ネタを知らないのですが、普通にギャグマンガとして十分に楽しむことができました。話のオチも面白く非常に読み応えがありました。むちむち以外にも結末が気になりだす作品！

眼鏡をかけ、三つ編みにした長い髪、おまけに大きなおっぱい性格はドジっ子でちょっと間の抜けたところがあるようです。シリアス有となっていますがコミカルなテイストが強い印象を受けました。人間の言葉で会話してくれるのシリーズですね。独りではでも、彼氏となら大丈夫。一風変わった面白い作品を求められている方にオススメです。医学的な異常は見つからなくても、身体は不調を訴え、身近な人にすら理解されなかったりしつつも、何とか外に出たり先に進もうとする主人公の必死な姿が描かれており、応援したくなります。

古く赤い箱さんの描く可愛らしいメイドが好きで購入を続けています。この作品の原作がゲームということなので調べてみたいです。どんな場面でも必死に応えてくれるその姿があまりにおかしくてすごいウケました。このサークルの二次創作本を何冊か手に取った事がありますが、まさかオリジナルの作品までもこんなにクオリティが高いのは本当に凄いと思います。