忍じゃらほい!

の物語ですが、読めば読むほど、ストーリーに惹きつけられます。セール期間中で、安くなっていたので、購入しました。この作品が登場した時点で、原作はまだ序盤であり、本作の作者の鋭さには敬服する。手放しにオススメできる良作です。血の気の多い人格になったり、ミステリアスな人格に変化したりします。何かを差し置いてでも、とは言わないけれど、たまにはちょっと、エロ以外の違うところにお金を使ってみたいかなと思ったときなどに、実際に目にしてみたらどうかなあ、なんて思う。

最初、この作品に興味はあったのだが、なにぶん古い作品なのでどうしようか迷っていたけど、買って良かった！話のオチも面白く非常に読み応えがありました。作者様はこれで終了ではないと書かれているので、いつかまた復活したら手に取って見ようと思いました。自分自身はただ単に「可愛いなー」くらいの意識しかなかったのですが、この本ではかなり熱く・濃く解説されていて今までより更に好きになりました。

バトル描写もしっかりと描かれており、それでいてそこにギャグも交えるというなんとも見てて面白すぎる作品でしたわwこのシュールさは、レビューできません。四コマまたはショート漫画がいくつか収録されています。今回も見逃せません！前書きと後書きに質問系、全体的にゆるい感じのコメントなど、廃れてしまった文化がぎっしり詰まっていて懐かしくなりました。原作を知らなくても最初の方でキャラクターの顔・名称・性格など説明されているのでとっつきやすいかと思います。

いや……これは面白いですね。いずれは収録ストーリー全編の、漫画等の映像化を期待したくなる。でもこれは手を出したら社会的にとゆ〜か人間的にヤバイですねえ（←いやそ〜ゆ〜本ぢゃないだろが大体）ここにきて、あまり語られていなかったの内面が少し伺えます。