幽霊屋敷のヤツら達15

相変わらず、キャラの肉体美がすごく好きな作品でこのシリーズは全て鑑賞しています。まんまと作品に取り込まれていった訳です。漫画の中にタキシードを着た仮面の男が出てくるのは私の黒歴史を刺激して心がざわざわしましたね。面白いのであっという間に読めてしまいます。大変ボリュームがあり、読み応え抜群でしたが、この作品は予想を上回る満足感です。

それで脱がされる男性陣が少し色気があるように描かれているのは気のせいでしょうか？w暇な時にまた読み返したくなる、これはそんな作品です。おすすめのお話は、です。ページをめくりながら懐かしいなーと思いながら昔のことを思い出しました。が好きな方は楽しめる作品だと思うので是非見てみてください。原作を知らない方でも気軽に楽しめる楽しめる作品だと思いますよ。

メイド服の描き方が漫画というより一枚絵レベルのクオリティだったので、本当にメイド服が好きなのだという意思をひしひしと感じる作品でした。姉妹であり、かつ同姓であるがゆえの繊細な心理描写も良く出来ているし、互いが互いを想うが故に出した答えの切なさと寂しさ。顔だけで人間と同じくらいの大きさがあり、生半可な剣の腕では通じないなど相当強い相手です。ヒロインのキャラが絵的にも性格的にも魅力的だと思います。

何かを差し置いてでも、とは言わないけれど、たまにはちょっと、エロ以外の違うところにお金を使ってみたいかなと思ったときなどに、実際に目にしてみたらどうかなあ、なんて思う。色々なキャラクター達が出てきて、面白おかしいことをやっている感じです。まず登場シーンから飛ばしていて、いきなり屋上の柵を乗り越えようとしたり、パンツ丸見えで主人公の上に落っこちたりしています。合間に笑える要素がいくつか含まれていたから、そのおかげで面白いと感じつつ読むことができました。