AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
阿求円舞
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阿求円舞ってどんなマンガ?
当サークルが2016~2017年くらいに出した東方同人誌の再録集です。(発行は2020年例大祭17)
「稗田のダンジョン」「一時(9)戦」「闇を求めし鈴の音」「稗田の困窮」「ぶらりらいぶらりぃ」「稗田の料理」を収録。
小鈴ちゃんもメイン。
続きを読む阿求円舞の評価
阿求円舞はこんな人におすすめ
- コメディを探している人
- 東方Projectを探している人
- ギャグしか勝たん人
阿求円舞の画像を紹介
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もっと見る阿求円舞の感想とレビュー
元ネタが元ネタだけにこの作品もギャグテイストです。絵的には背景がスッキリしており、シンプルで見やすくストーリーに集中して読める感じです。そのシリアスな部分も、決して暗いものではなく、むしろ清々しく、何とも爽やかなものです。も面白いですね。当初の目的である戦への参戦はまだまだ遠いようですが、このままあちこち寄り道しちゃってもいいんじゃね?って思わせます。
当初の目的である戦への参戦はまだまだ遠いようですが、このままあちこち寄り道しちゃってもいいんじゃね?って思わせます。レビューを書くにいたるまで、何度も読み返してしまいました。男性だけでなく、女性にも楽しめる内容となっています。ストーリー的にはお約束でベタな展開なのですが、原作よりもかわいい感じなのが良かったです。「鬱」の一文字で距離を置いてしまいそうな方でもお勧めします。
「鬱」の一文字で距離を置いてしまいそうな方でもお勧めします。深刻と言う程では無いけれど、少し自分の中で思い悩んでいる人に、ちょっとお勧めのお話です。面白いのが、登場人物の名前がいっさい登場せず、目的や価値観だけを一人歩きさせて物語を展開する手法ですね。ほのかにエッチな雰囲気があってスク水や浴衣もあるのでそういう服装フェチな方で楽しめると思います。
ほのかにエッチな雰囲気があってスク水や浴衣もあるのでそういう服装フェチな方で楽しめると思います。こんな絵のうまい人がなんで知られてないんだろう?といつも思っています。話は主人公の内面をメインに追っていき、ラストで大きな変化が起きる構成です。まさににぴったりな一冊でした。バトル描写もしっかりと描かれており、それでいてそこにギャグも交えるというなんとも見てて面白すぎる作品でしたわw
バトル描写もしっかりと描かれており、それでいてそこにギャグも交えるというなんとも見てて面白すぎる作品でしたわwいや……これは面白いですね。前書き挨拶や、後書き挨拶もびっしり書き込まれており、古き良き時代の同人誌そのままのテイストが感じられました。どちらも勢いがあり、とても笑えました。萌えとギャグを一緒に楽しめます。個人的には、全体としてとても気に入っています。
個人的には、全体としてとても気に入っています。キャラをSD化させることにより、シュールさを際立たせているような印象も受けます。飛べるとこまで飛んでほしいものです。手に取りやすい価格ですし元ネタに関心のある人は購入してみては如何でしょうか。最近見つけたのですが、すぐにその世界観に圧倒されました。
最近見つけたのですが、すぐにその世界観に圧倒されました。上述のように解釈させていただきますと、作者様は執筆当時、自分を取り巻く環境や社会そのものに多大なストレスを覚えていたのかもしれませんね。少女マンガ風の絵柄でキャラクター絵が可愛くて、コマ割りなど、とても見やすく、ページも多いので良い作品だと思います。
少女マンガ風の絵柄でキャラクター絵が可愛くて、コマ割りなど、とても見やすく、ページも多いので良い作品だと思います。面白いのであっという間に読めてしまいます。でも、久しぶりにジーンとくる作品を読んで心が洗われるようでした♪これはいい買い物をしました。ファンならとっくに手に入れていると思いますが、それでもオススメしたくなる作品!なんといっても、最大の魅力は絵柄。
なんといっても、最大の魅力は絵柄。サラサラの髪やメイド服のフリフリ感など、被写体の質感の描き分けに描き手の情熱を感じました。