AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
ひねもす京都-西の岩倉・金蔵寺編-
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目次
ひねもす京都-西の岩倉・金蔵寺編-ってどんなマンガ?
伏見の狐娘、稲子(とうこ)と紅荷子(べにこ)が京都のいろんな場所を紹介・案内してくれるひねもす京都シリーズに豆狸の猯(まみ)も加わり、賑やかになりました。
京都の東西南北の岩倉を起点として結界を張って平安京をバリアで包むプロジェクトがかつて行われたのですが、今回はその結界の一角、西の岩倉と呼ばれている金蔵寺(こんぞうじ)が舞台です。
交通の便が非常によろしくないため観光地としてはあまり知られていませんが、木々に囲まれた緑豊かなこの場所は秋には紅葉の名所としてハイカー達に愛されています。境内にはたくさんの信楽焼の狸さんが置かれ、神仏分離令で愛宕神社から移された地蔵尊を祭る地蔵堂や、京都市内が一望できる展望台等、見どころがいっぱいです。また金蔵寺の奥には墓石の墓と呼ばれる無数の墓石が並ぶ不思議な場所があります。
16pの漫画本編に加えもうちょっとよく分かる読み物コーナー、そして電子版限定の特典としてコピー本として頒布した前作の泥松稲荷社編も収録しています。こちらは京都府八幡市にある狐ではなく狸を祭った全国的にも珍しい稲荷神社を紹介する漫画です。
全32p
続きを読むひねもす京都-西の岩倉・金蔵寺編-の評価
ひねもす京都-西の岩倉・金蔵寺編-はこんな人におすすめ
- 歴史/時代物を探している人
- 方言が好きな人
- 獣耳を愛している人
ひねもす京都-西の岩倉・金蔵寺編-の画像を紹介
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もっと見るひねもす京都-西の岩倉・金蔵寺編-の感想とレビュー
原作ネタのギャグが一々吹きます。印刷して寝転がりながら読みたくなる、そんな一冊です。現代社会の闇の部分というかムリがたたった部分がモチーフのため、多くの人に読んでもらえれば社会全体としての理解も深まるのではないかと思います。良い作品をありがとうです!
良い作品をありがとうです!次回にも楽しみです。絵柄は最近の漫画によくあるものというよりは、若干アートに近いものを感じます。何かを差し置いてでも、とは言わないけれど、たまにはちょっと、エロ以外の違うところにお金を使ってみたいかなと思ったときなどに、実際に目にしてみたらどうかなあ、なんて思う。
何かを差し置いてでも、とは言わないけれど、たまにはちょっと、エロ以外の違うところにお金を使ってみたいかなと思ったときなどに、実際に目にしてみたらどうかなあ、なんて思う。そんな感覚が好きな人へ。主人公とヒロインのキャラが個性的で愛着が湧きます。メイド服もよくあるミニスカートタイプではなく、ロングスカートタイプでひらひら多めのリボン大きめというところにもこだわりを感じますね。「鬱」の一文字で距離を置いてしまいそうな方でもお勧めします。
「鬱」の一文字で距離を置いてしまいそうな方でもお勧めします。どんなに殴られても、蹴られても、ちゃんと主人公は、言葉を伝えています。秘話などが充実しているため、知識なしの初回時とインタビューで得た知識を持っている2回目以降では、見方が変化することでしょう。まさか頭打ったら人格が変わるとは!懐かしい気分に浸りたい方にはおススメです。
懐かしい気分に浸りたい方にはおススメです。商業紙でも同人でも、を扱っているものは少ないので、とても貴重なものを見れた気がする。説明も読まず、表紙に惹かれて買ってみたんですが、すごく面白かったです。全体にほんわかした空気が漂っていて、のんびりと読んでいくうちに癒されます。このシュールさは、レビューできません。
このシュールさは、レビューできません。原作についてはタイトルだけ知ってるくらいですが、絵柄もキャラクターも可愛いので見てるだけで楽しめる内容でしたね。全体的にギャグ分が強めですが、主人公の女の子がかわいく、また変貌振りがすごいので見ていて飽きません。特にこれだけは負けないポイントという質問で短期仕上げと答えられているところは、思わず口元がほころびました。
特にこれだけは負けないポイントという質問で短期仕上げと答えられているところは、思わず口元がほころびました。ちょっとしたどんでん返しが序盤にあり、そこからは一気に強引な展開でぐいぐい話が進んでいきます。話を構成する上での舞台設定の役割さえ果たしていればオッケー、という考えのようです。ツンデレなキャラは珍しく、新たな魅力を発見できるかもしれません。
ツンデレなキャラは珍しく、新たな魅力を発見できるかもしれません。単純に読んでいて面白い、そういう基本に忠実な作品を出せることは結局は作者の力量次第であるため、これほど素晴らしい作品に出会えたことに本当に嬉しい限りです。終日ぶらりはまとめてご購入をオススメします。未だにDVD化されていない名匠の傑作と同じタイトルではあるが、内容のほうはべつに元ネタと関係ない。
未だにDVD化されていない名匠の傑作と同じタイトルではあるが、内容のほうはべつに元ネタと関係ない。各イラストもさることながら後ろ表紙は力が入っていると感じる。作者さん的のもう少し下ネタ入るかと思いたましたが、そういったのも少なかったのですが純粋にネタの面白さがありました。