田舎に帰るとやけになついた褐色ポニテショタがいる

元ネタを知っている人には思わずニヤリとする。何かとお疲れの方に。基本ギャグ多めの中に軽いエロ要素がある程度。タイトルとは違い、シーンはありませんでした。恋人になるまでの距離感やその過程ではなく、恋人になってからどのように彼女と接していくかが全体で描かれています。

イラストもかわいいですし、衣装もクオリティが高かったのでとても満足できる作品でした。エッチなシーンはありませんが、二人の関係の微妙さに萌え！値段自体はお手頃ですし、たまにはこういうのもアリでしょう。ただし、更に面白くなるのは、4コマ形式になった後半で、こちらでは数ページ止まりです。やさしく、せつなく、感動的な、この作品はおすすめです。

確かにダメーな感じだけど、底抜けのお人よしっぷりが憎めません。昔見たアニメの同人誌が目に止まり買っちゃいました。久しぶりにとても面白いギャグマンガを読むことが出来ました。ギャグあり、シリアスあり、隠語あり、鮮血あり……キャラも個性があり、見てて楽しいですね。いわゆる通常のエロはありません。とにかくボリュームが多いです。

物語は、それを淡々と描いているが、そこにはしっかりと少年少女のひとつの青春が垣間見える気がした。全身絵にも、それぞれのキャラの性格があらわれていて、見ていて、すごく楽しくなります。どれも明るくて生き生きとしたキャラクターばかりなので、ちょっとしたひと時に読みんでみては如何でしょうか。学園祭で各部の出し物、模擬店を回るとい話で、ギャグで楽しく読めます。

医学的な異常は見つからなくても、身体は不調を訴え、身近な人にすら理解されなかったりしつつも、何とか外に出たり先に進もうとする主人公の必死な姿が描かれており、応援したくなります。セールでお安くなっていたので、買ってみました。大好きな作品だったために強い愛着がありましたので当時即買いしました。ギャグっぽい百合が好きな人や新たなカップリングを模索している人はいかかでしょうか。