AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
帰ってきた魔法少女さんvol.2
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目次
帰ってきた魔法少女さんvol.2ってどんなマンガ?
ヤングアニマルDensiにて好評を博した「魔法少女さん」の後日談が作者自らのセルフ同人誌で再登場!
完全描き下ろし漫画に加え、未公開ラフスケッチやゲストさんによる素敵なイラストや漫画も収録。
今回はパイパイと元カノちゃんコンビのお話。時間軸としては最終回あたりからの後日談になっています。前回の「帰ってきた魔法少女さん」のB面のお話なので、是非あわせてお楽しみください。
■あらすじ
時はおそらく二十一世紀。この世界には、超常的なちからを用いて人々の暮らしを助ける、「魔法少女」と呼ばれる者が存在していた。
そんなある日、平凡な大学生・イトウくんの家に、突然「魔法少女」が押しかけてきた!しかしこの魔法少女、なにもかもがとにかく掟破り。見た目はゆるキャラ、なぜか関西弁、口を開けばセクハラの嵐。グラビアを愛し、仕事上がりの一杯のために今日を生きている。
今回はそんな「魔法少女さん」にしばかれたモグリの中華魔法少女パイパイとイトウくんの元カノちゃんコンビのその後のエピソードを収録!
続きを読む帰ってきた魔法少女さんvol.2の評価
帰ってきた魔法少女さんvol.2はこんな人におすすめ
- 魔法少女が好きな人
- コメディを探している人
- ギャグが好きな人
- 日常/生活を探している人
帰ってきた魔法少女さんvol.2の画像を紹介
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もっと見る帰ってきた魔法少女さんvol.2の感想とレビュー
四コマまたはショート漫画がいくつか収録されています。原作のメインキャラが総出動して原作ネタのギャグ満載のコメディ作品となっています。ボリュームが凄いので、コスパは最高に良いです。話を構成する上での舞台設定の役割さえ果たしていればオッケー、という考えのようです。
話を構成する上での舞台設定の役割さえ果たしていればオッケー、という考えのようです。当時のほんわかとした自由な合同誌のノリを感じ取ることができます。この人の絵柄ではとてつもなく可愛いのですが、読者サービスで脱いだセミヌードはほとんど劣情が沸かないという立派なものです(笑)かわいいと言っても、狙ったかわいさではなく何となく不思議なかわいさがあります。
かわいいと言っても、狙ったかわいさではなく何となく不思議なかわいさがあります。むちむち以外にも結末が気になりだす作品!の問題がテーマのため、心の病を経験したことがある人は共感できる部分が多いと思います。説明も読まず、表紙に惹かれて買ってみたんですが、すごく面白かったです。その心意気がメイドさん好きなんだなぁとほっこりしました!
その心意気がメイドさん好きなんだなぁとほっこりしました!キャラクターそれぞれの能力などが詳しく技術されていたり、一問一答(質問コーナー)があって、ストーリー外でもたのしめます。この作品の中では意思の弱い中毒患者は搾取される側の存在でしかないと断じており、自分自身がそちら側であるという事を強く主張し、自戒されているのではないかという想像が膨らんでしまいます。
この作品の中では意思の弱い中毒患者は搾取される側の存在でしかないと断じており、自分自身がそちら側であるという事を強く主張し、自戒されているのではないかという想像が膨らんでしまいます。古い作品ですが絵柄と主人公の目つきの悪さにひかれて購入。あの男が自爆を選択するまでに何があったのか、妄想全開でお楽しみください。普通と違った面白さをくれます。ギャグ展開ばかりなので、元の作品を知らなくても十分楽しめるものになっていると思います。
ギャグ展開ばかりなので、元の作品を知らなくても十分楽しめるものになっていると思います。とにかくボリュームが多いです。でもこれは手を出したら社会的にとゆ〜か人間的にヤバイですねえ(←いやそ〜ゆ〜本ぢゃないだろが大体)何かとお疲れの方に。原作同様読み手を元気にしてくれる作品でした。内容はシリアスですが、そこまで重いとは感じませんでした。
内容はシリアスですが、そこまで重いとは感じませんでした。元々、のお話は大好きです。続きモノが好きなのでワクワク☆ドキドキしながら楽しませて頂いてます。絵本や童画のフィールドでも活躍した往年の名イラストレーターたちを彷彿させる垢抜けた画風に驚きました。そして、いつもとは違いの季節という変わったシチュエーションを味わうことができました。
そして、いつもとは違いの季節という変わったシチュエーションを味わうことができました。こういうの読むの好きだったんですよね。元ネタはあまり知らなかったのですが、作品の冒頭のページで設定が書かれてあるのでわからないなーという人でも楽しめると思います。小学、中学のころ、なにをするのが楽しかっただろうか。シリアス有となっていますがコミカルなテイストが強い印象を受けました。
シリアス有となっていますがコミカルなテイストが強い印象を受けました。漫画から小説、セリフなしの雰囲気漫画など、色々な持ち味の作品がふんだんに詰め込まれた同人誌です。いろいろ笑えましたが、最後の話で少し気になる言葉も……