AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
Lillekastid
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目次
Lillekastidってどんなマンガ?
各所でお声がけして集まっていただいた方々といつもの残念な主催達を合わせた、イラスト・マンガ・小説ありな総勢17名による「F○OWERS」シリーズ完走おめっと記念のオールシーズンの非公式アンソロジーです。
緒方ゆう / 閏月、一弥、烏鳴、環月紙袋、眼鉄太一、コッペ、kobuta、椎九、千弦、西住のぶ、猫屋さき、萩夏樹、洸琉、マース、まきむらひろき、もフー、主水
A5 / 110ページ / オフセット+折り込みカラーピンナップ / コミックマーケット93 初出
Lillekastidの評価
Lillekastidはこんな人におすすめ
- 百合しか勝たん人
Lillekastidの画像を紹介
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もっと見るLillekastidの感想とレビュー
コミカルなタッチで、軽快なテンポでストーリーが進んで行くので読みやすかったです。絵的には胸が大きくスタイル抜群で、顔は大きな目がチャームポイントで、タンクトップを着ており活動的な雰囲気が良かったです。アニメでみたら、さらに燃えるんでしょうね。
アニメでみたら、さらに燃えるんでしょうね。が満遍なく可愛い作品です。血を見ると卒倒するのでいつもは事なきを得ているものの、今回は意識を取り戻した後に色っぽい悪女キャラに変貌。ヒロインとのが面白いです。ちょっとお目にかかれない、ヒロインの表情や仕草が可愛いです。若干コミカルな要素もありストーリーもしっかりしている。
若干コミカルな要素もありストーリーもしっかりしている。はまったプレイヤーならうなづかずにいられない、そんなシーンがてんこもり!基本的にギャグで、時々シリアスが入ってる感じです。というのはマイナーですし、好き嫌いが分かれるジャンルだけど、見ておいて損は無い作品です。絵柄は最近の漫画によくあるものというよりは、若干アートに近いものを感じます。
絵柄は最近の漫画によくあるものというよりは、若干アートに近いものを感じます。むちむち以外にも結末が気になりだす作品!話につながり自体はありませんが時間軸は共有しているようです。作成当時の流行ネタを絡ませており、作者の遊び心もツボにハマりました。おもしろさと、かわいさが、ほんわかと混ざりあってやさしく包んでくれるようです。
おもしろさと、かわいさが、ほんわかと混ざりあってやさしく包んでくれるようです。日常のほんわかとした感じが伝わってくるです。最初、この作品に興味はあったのだが、なにぶん古い作品なのでどうしようか迷っていたけど、買って良かった!面白い!萌え系漫画ではよく見る、下着としての機能を果たしてなさそうな(笑)小さなパンティ「スキャンティ」(ローレグ)へのこだわりを感じます。
萌え系漫画ではよく見る、下着としての機能を果たしてなさそうな(笑)小さなパンティ「スキャンティ」(ローレグ)へのこだわりを感じます。古き良き?といいますか、電子版になっても感じる内容になっています。キャラクターたちの掛け合いが面白く、てんぽもの良さも相まってとても読みやすくて良いです。とにかくづくしの漫画ですが、内容がとにかくすばらしい。多少、古臭さは否めませんが、絵柄のクオリティは高く、各々のキャラが魅力的に描かれています。
多少、古臭さは否めませんが、絵柄のクオリティは高く、各々のキャラが魅力的に描かれています。たぶん原作知らなくてもすごく楽しめると思います。ギャグ展開ばかりなので、元の作品を知らなくても十分楽しめるものになっていると思います。確かにダメーな感じだけど、底抜けのお人よしっぷりが憎めません。「元ネタ」知らない方はいないと思いますが、知らない人はそれなりに、知ってる人はより一層、楽しめる。
「元ネタ」知らない方はいないと思いますが、知らない人はそれなりに、知ってる人はより一層、楽しめる。ギャグも大体1Pにまとめられているので、わかり易く面白いものばかりでした。ページは大ボリュームで基本的にすごく濃いギャグです!ギャグ漫画と誤解されてしまいそうな作風ではありますが、その本質は主人公のありがちなダメ人間っぷりに共感性を訴えかけさせた上で、主人公(自分)を反面教師にして欲しいという啓蒙的な側面があるように思えてなりません。
ギャグ漫画と誤解されてしまいそうな作風ではありますが、その本質は主人公のありがちなダメ人間っぷりに共感性を訴えかけさせた上で、主人公(自分)を反面教師にして欲しいという啓蒙的な側面があるように思えてなりません。必見。が好きな人にはちょっと物足りないかもしれません。