戦車むすめのみたゆめ零

最近見つけたのですが、すぐにその世界観に圧倒されました。海に来た面々ですが、スクール水着に取り憑いた幽霊に勝負を挑まれます。続きを心から楽しみに待っております。ファンタジー冒険風な出で立ちのパーティーにフォーカスを当てストーリー仕立てにもなっています。

どんなにつらく、苦しかったかを激情に任せて独白する。基本的にテンション高めのギャグで突き進む内容となっております。ゆる〜い作風の漫画。なんかきっかけあれば売れちゃいそうなので、最近はコミケで買ってチェックしてますっ！オリジナルのデジタルコミックです。面白すぎてあっという間に読み終わってしまいました！

その後、勇者が目覚めた直後に大型モンスターのドラゴンが出てきます。忘れていた『何か』を、考えてみるのも良いかもしれません。写植ではなく、セリフの文字が手書きのお話もあり、これはこれで味があるものだと再認識しました。主なネタはの特性やその技術的な背景です。ヒーリング絵本とでも言いましょうか。相変わらず、キャラの肉体美がすごく好きな作品でこのシリーズは全て鑑賞しています。

戦闘時も、メリ、ハリがきちんとしていて、何が起こっているか分からない、無駄な迫力だけの戦闘シーンにはなっておらず、きちんと、読者が戦闘の流れに付いて行け、それでも迫力を保った作りとなっています。作者の方の他の漫画を気に入ったので購入しました。エロはおまけで、悪に洗脳される女の子が見たい人（しかもギャグオチが好きならなおさら）と言う狭い範囲にはお勧めです。キャラクター一人ひとりの魅力を描いていたり、説明がじっしりと書いていたりと、原作愛が伝わってくる感じが良いですね。

の漫画ですが、内容はハードな内容ではないので、軽めのプレイが好きな方におすすめな作品です。基本ギャグ多めの中に軽いエロ要素がある程度。登場キャラクターも有名所ばかりなので、元作品を詳しく知らなくても十分面白いと思いますし、同人誌初心者向けとしてもいいように感じます。