秋生本丸のほん

絵柄もかなり原作に近い感じがして楽しく読めました。絵柄に作者の人柄が出るまずタイトルからして秀逸。そんなにかっこよく歌ってないのも、馬鹿っぽい内容に合致してプラスです。原作のファンの方にオススメです！このサークルさんの作品全般に当てはまることですが、展開も作風も原作を尊重していながら、そっと？いぢっています。

髪飾りなど細部もしっかり描かれておりクオリティも高く、作品としてはコストパフォーマンスの優れた作品といえます。メイド服を試しに着てみて鏡の前でクルリと回って確かめている姿は最高にかわいいです！オススメです。これからの作品も楽しみですとはいえ、「妙なテンション&ドタバタ感」が好きなら、一見の価値あり。このシュールさは、レビューできません。顔だけで人間と同じくらいの大きさがあり、生半可な剣の腕では通じないなど相当強い相手です。

多くの作品の自然な絡みと、オチ要因として強力なガチな人達の存在感。懐かしさを感じさせる作品。ツンデレなキャラは珍しく、新たな魅力を発見できるかもしれません。人間の言葉で会話してくれるのシリーズですね。美少女たちが、扇情的なコスチュームで繰り広げる試合は激しく、本格的な漫画です。余計なことは言わずに命乞いをしろと告げる女の子に対して、キザなセリフを言ってなんとかしようと考える主人公が面白いですね。

絵はもちろんアレなのだが、内容に爽快感がある。そのネタは卑怯すぎです。なんというか、本編よりおまけの歌のインパクトがすごすぎます！ここ最近購入した中でも買って良かったと思える作品です。ヒロインがほんわかした雰囲気のしゃべり方で、胸キュンってなれます。眼鏡をかけたキャラクターがおっとりした性格だとすごく優しい印象になるんですよね。